1. 安全上のご注意
ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、必ずお守りください。
絵表示の意味
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。
警告
この表示は、取り扱いを誤った場合、「死亡または重傷*1を負う可能性が想定される」内容です。
注意
この表示は、取り扱いを誤った場合、「軽傷*2を負う可能性が想定される場合および物的損害*3の発生が想定される」内容です。
- 重傷:失明・けが・やけど(高温・低温)・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院・長期の通院を要するものを指します。
- 軽傷:治療に入院や長期の通院を要さない、けが・やけど(高温・低温)感電などを指します。
- 物的損害:家屋・家財および家畜・ペット等にかかわる拡大損害を指します。
安全上のご注意
次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。
禁止・強制の絵表示の説明
指示に基づく行為の強制(必ず実行していただくこと)を示す記号です。
電源プラグをコンセントから抜いていただくことを示す記号です。
禁止(してはいけないこと)を示す記号です。
分解してはいけないことを示す記号です。
水がかかる場所で使用したり、水にぬらしたりしてはいけないことを示す記号です。
ぬれた手で扱ってはいけないことを示す記号です。
使用上のご注意
警告
本製品を落下させたり、ぶつけるなどの強い力を与えたりしないでください。感電、故障の原因となります。
お子様だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使用しないでください。感電、けがの原因となります。
ミルのカッター部分に触れないでください。けがの原因となります。
コーヒーサーバー、ミル付き容器、フィルター、ふたをセットしない状態で使用しないでください。やけど、故障の原因となります。
使用中は蒸気口に手や顔を近づけたり、保温板に触ったりしないでください。特に乳幼児にはご注意ください。やけどの原因となります。
分解、修理や改造をしないでください。火災、感電の原因となります。
本体を水などの液体に浸けたり、かけたりしないでください。火災、感電の原因となります。
- 本体から煙が出たり、焦げ臭いにおいがする
- 本体がいつもと違って異常に熱い
- 電源を入れても作動しない
- 電源コードや電源プラグがふくれるなど、変形、変色、損傷している
- 電源コードの一部や電源プラグがいつもより熱い
- 電源コードの接触部分の向きによって通電したりしなかったりする など
警告
- 本製品を落下させたり、ぶつけるなどの強い力を与えたりしないでください。感電、故障の原因となります。
- お子様だけで使わせたり、幼児の手の届くところで使用しないでください。感電、けがの原因となります。
- ミルのカッター部分に触れないでください。けがの原因となります。
- コーヒーサーバー、ミル付き容器、フィルター、ふたをセットしない状態で使用しないでください。やけど、故障の原因となります。
- 使用中は蒸気口に手や顔を近づけたり、保温板に触ったりしないでください。特に乳幼児にはご注意ください。やけどの原因となります。
分解、修理や改造をしないでください。火災、感電の原因となります。
本体を水などの液体に浸けたり、かけたりしないでください。火災、感電の原因となります。
- 本体から煙が出たり、焦げ臭いにおいがする
- 本体がいつもと違って異常に熱い
- 電源を入れても作動しない
- 電源コードや電源プラグがふくれるなど、変形、変色、損傷している
- 電源コードの一部や電源プラグがいつもより熱い
- 電源コードの接触部分の向きによって通電したりしなかったりする など
注意
本製品の専用品以外の付属品を使用しないでください。発火、やけど、故障の原因となります。
コーヒーサーバーが空の状態で保温しないでください。発火、故障の原因となります。
コーヒーサーバーを直接火にかけたり、電子レンジで加熱したりしないでください。やけど、発火、故障の原因となります。
抽出中にコーヒーサーバーを取り出さないでください。コーヒーがこぼれてやけど、故障の原因となります。
コーヒーサーバーを冷蔵庫や冷凍庫に入れないでください。ガラスが割れてけがの原因となります。
注意
- 本製品の専用品以外の付属品を使用しないでください。発火、やけど、故障の原因となります。
- コーヒーサーバーが空の状態で保温しないでください。発火、故障の原因となります。
- コーヒーサーバーを直接火にかけたり、電子レンジで加熱したりしないでください。やけど、発火、故障の原因となります。
- 抽出中にコーヒーサーバーを取り出さないでください。コーヒーがこぼれてやけど、故障の原因となります。
- コーヒーサーバーを冷蔵庫や冷凍庫に入れないでください。ガラスが割れてけがの原因となります。
設置時のご注意
注意
傾いた場所や、不安定な場所、熱に弱い敷物などの上に置かないでください。けが、やけど、故障の原因となります。
本製品は、屋内専用(家庭用電気製品)です。屋外や他の用途で使用しないでください。感電、故障の原因となります。
壁や熱に弱い家具の近くで使わないでください。蒸気や熱で壁や家具を傷めたり、変色などの原因となります。
ヒーターやガスコンロなどの熱源や火気の近くで使わないでください。故障の原因となります。
水のかかりやすい場所や、ぬれている場所で使わないでください。ショート、感電、故障の原因となります。
コーヒーサーバーをセットしたまま本体を移動しないでください。コーヒーサーバーの落下により、やけど、けがの原因となります。
注意
- 本製品は、屋内専用(家庭用電気製品)です。屋外や他の用途で使用しないでください。感電、故障の原因となります。
- 壁や熱に弱い家具の近くで使わないでください。蒸気や熱で壁や家具を傷めたり、変色などの原因となります。
- ヒーターやガスコンロなどの熱源や火気の近くで使わないでください。故障の原因となります。
- 水のかかりやすい場所や、ぬれている場所で使わないでください。ショート、感電、故障の原因となります。
- コーヒーサーバーをセットしたまま本体を移動しないでください。コーヒーサーバーの落下により、やけど、けがの原因となります。
- 傾いた場所や、不安定な場所、熱に弱い敷物などの上に置かないでください。けが、やけど、故障の原因となります。
電源に関するご注意
警告
電源コードが損傷していたり、コンセントの差込口がゆるい場合は使わないでください。感電、発火の原因となります。
電源コードや電源プラグに力(傷つける、無理に曲げる、高温下に置く、ねじる、束ねる、引っ張る、重い物を載せる、挟み込む など)を与えないでください。損傷すると、感電、ショート、発火の原因となります。
コンセントをタコ足配線したり、交流100V 以外で使用しないでください。定格を超えると、発火、発熱、感電、故障の原因となります。
抽出中に電源プラグを抜かないでください。感電、火災の原因となります。
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となります。
電源プラグを差し込むときは、根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全なまま使うと、感電、発火の原因となります。
電源プラグの刃にほこりが付着していないことを確認し、付着している場合は必ず拭き取ってください。感電、発火の原因となります。
電源プラグをコンセントから抜くときは、電源コードではなく必ず電源プラグを持って抜いてください。感電、ショート、発火の原因となります。
掃除やお手入れをするときは、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。やけど、感電、けがの原因となります。
警告
- 電源コードが損傷していたり、コンセントの差込口がゆるい場合は使わないでください。感電、発火の原因となります。
- 電源コードや電源プラグに力(傷つける、無理に曲げる、高温下に置く、ねじる、束ねる、引っ張る、重い物を載せる、挟み込む など)を与えないでください。損傷すると、感電、ショート、発火の原因となります。
- コンセントをタコ足配線したり、交流100V 以外で使用しないでください。定格を超えると、発火、発熱、感電、故障の原因となります。
- 抽出中に電源プラグを抜かないでください。感電、火災の原因となります。
- ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となります。
- 電源プラグを差し込むときは、根元まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全なまま使うと、感電、発火の原因となります。
- 電源プラグの刃にほこりが付着していないことを確認し、付着している場合は必ず拭き取ってください。感電、発火の原因となります。
- 電源プラグをコンセントから抜くときは、電源コードではなく必ず電源プラグを持って抜いてください。感電、ショート、発火の原因となります。
- 掃除やお手入れをするときは、必ず電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。やけど、感電、けがの原因となります。
注意
長期間使用しない場合は、必ず電源プラグを抜いてください。劣化による感電、漏電、火災の原因となります。
使用後・お手入れ時のご注意
警告
本体を直接水で洗わないでください。感電、故障の原因となります。
コーヒーサーバーが熱い状態で水をかけないでください。ガラスが割れてけがをする原因となります。
使用後冷めるまでは蒸気口や高温部に触れないでください。やけどの原因となります。
続けて抽出する場合は、いったん電源を切り、冷めるまで待ってから再び使用してください。本体が熱いうちに使用すると、蒸気や熱湯が噴出して、やけどの原因となります。
移動やお手入れを行う際は、本製品が十分冷めてからおこなってください。やけどの原因となります。
ミネラルウォーターやアルカリイオン水を使用して抽出した場合は、使用後に必ずお手入れをしてください。本体内部に付着したカルシウムにより蒸気口をふさぐなど、故障の原因となります。
使用後は、必ず電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。劣化による感電、漏電、火災の原因となります。
警告
- 本体を直接水で洗わないでください。感電、故障の原因となります。
- コーヒーサーバーが熱い状態で水をかけないでください。ガラスが割れてけがをする原因となります。
- 使用後冷めるまでは蒸気口や高温部に触れないでください。やけどの原因となります。
- 続けて抽出する場合は、いったん電源を切り、冷めるまで待ってから再び使用してください。本体が熱いうちに使用すると、蒸気や熱湯が噴出して、やけどの原因となります。
- 移動やお手入れを行う際は、本製品が十分冷めてからおこなってください。やけどの原因となります。
- ミネラルウォーターやアルカリイオン水を使用して抽出した場合は、使用後に必ずお手入れをしてください。本体内部に付着したカルシウムにより蒸気口をふさぐなど、故障の原因となります。
- 使用後は、必ず電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。劣化による感電、漏電、火災の原因となります。
電波についてのご注意
- 本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備として、工事設計認証を受けています。従って、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内でだけ使用できます。
- 本製品は、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。
- 産業・科学・医療用機器
- 工場の製造ラインなどで使用されている移動体識別用の無線局(構内無線局(免許が必要な無線局)、特定小電力無線局(免許が必要でない無線局))
- アマチュア無線局(免許が必要な無線局)
- 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局、特定小電力無線局、およびアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
- 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉が発生した場合には、速やかに本製品の使用場所を変更するか、使用を中止してください。
- その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局またはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉が発生した場合など、何かお困りのことが起きたときは、プラススタイルお客様窓口までお問い合わせください。
警告
本製品の誤動作により重大な影響を及ぼす恐れのある機器の近くでは使用しないでください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂などの恐れがあります。
病院など、電波使用を禁止されている場所では本製品を使用しないでください。
本製品の電波で医療機器(ペースメーカーなど)や電子機器に影響を及ぼす恐れがあります。
警告
- 本製品の誤動作により重大な影響を及ぼす恐れのある機器の近くでは使用しないでください。
漏液した液体に引火し、発火、破裂などの恐れがあります。 - 病院など、電波使用を禁止されている場所では本製品を使用しないでください。
本製品の電波で医療機器(ペースメーカーなど)や電子機器に影響を及ぼす恐れがあります。
2. ご使用の前に
内容物をご確認ください
不足がある場合は、お手数ですがプラススタイルお客様窓口までご連絡ください。
- 本体
- コーヒーサーバー
- 計量スプーン
- 取扱説明書兼保証書 (各1点)
本製品の特長
以下の機能を搭載しています。
- ミル付きなので豆からでも自動でコーヒーを抽出できます。
- お好みに合わせて、濃さやカップ数、保温の有無などを選択できます。
- スマホのアプリを使って抽出モードの選択やスケジュール管理などができます。
- 音声による操作が可能で、GoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応しています。
各部名称と機能
本体正面・上面
- 操作ボタンはタッチパネルではないため、しっかり押し込んでください。
本体背面
操作パネル
名称 | 機能 | ||
---|---|---|---|
電源ボタン |
電源をオン/オフします。コーヒー抽出中に押すと抽出を中断できます。 オン:電源が入り、スタンバイが始まります。 オフ:ピッと音が鳴り、電源が切れます。 |
||
消灯 | スリープ状態、または電源プラグがコンセントから抜かれている状態 | ||
点滅 | スタンバイ状態でWi-Fi未接続中(→2分間操作しないと消灯) | ||
点灯 | スタンバイ状態でWi-Fi接続完了(→2分間操作しないと消灯) コーヒー抽出中 |
||
[スタート]ボタン | コーヒーの抽出を開始します。 | ||
点滅 | コーヒー抽出中 | ||
点灯 | スタンバイ中・コーヒー抽出完了・自動保温中(→2分30秒後に消灯) | ||
抽出モード選択ボタン | 抽出モードを選択します。ボタンを押すたびに抽出モードが切り替わります。 | ||
点灯 | スタンバイ中 コーヒー抽出中 コーヒー抽出完了・自動保温中 →保温無の場合:2分30秒後に消灯 →保温有の場合:点灯・点滅 |
||
[豆/粉] | 豆か粉かを選択します。(:豆、:粉) | ||
[濃さ] | コーヒーの濃さを2段階から選択します。(:濃い、:薄い) | ||
[カップ] | カップ数(1~6)を選択します。 「豆」を選択している場合は、カップ数によって豆を挽く時間が変わります。 「粉」を選択している場合は、このボタンは無効です。 |
||
[保温] |
保温の有/無を選択します。コーヒー抽出中も操作可能です。
|
||
抽出モード表示アイコン | 選択した抽出モードのアイコンが点灯します。カップ数の選択では、カップ数に応じて点灯するアイコンの数が変わります。 |
- 選択した抽出モードは、電源をオフにしても記憶されているため、次回起動時に同じ抽出モードになります。
- スリープ:電源プラグがコンセントに接続され、Wi-Fi接続済みの状態(ボタンが全て消灯)
スタンバイ:コーヒー抽出前の状態(全てのボタンが点灯または点滅)
アプリのインストール
すでにアプリをインストール済みの場合、本作業は不要です。
画面例はiOSの場合です。OSやアプリのバージョンにより画面が異なることがあります。
- 専用アプリ「+Style」(プラススタイル)をインストールする。
スマホのWi-Fi設定をオンにし、App StoreまたはGoogle Playより「+Style」アプリをインストールします。
- 「+Style」アプリを開き、新しいアカウントを登録する。
- 「新しいアカウントを作成」をタップし、「プライバシーポリシー」を確認して、同意します。
- 有効なメールアドレスを入力し、認証番号を取得します。
- 認証番号を入力して、パスワードを設定し、「完了」をタップします。
- 通知送信・位置情報利用の設定とグループの作成をし、完了する。
- 通知の送信の「許可」または「許可しない」をタップします。
- 位置情報の利用を「App の使用中は許可」、「1 度だけ許可」、 または「許可しない」をタップします。
- 「プロフィール」をタップします。
- 「グループの管理」をタップします。
- グループ名や場所の設定、部屋の選択をおこない、「保存」を タップします。
デバイスの追加
すでにデバイスを追加済みの場合、本作業は不要です。
画面例は iOS の場合です。OS やアプリのバージョンにより画面が異なることがあります。
2.4GHz帯(IEEE 802.11 b/g/n)のアクセスポイントを指定してください
- スマホがWi-Fiに接続しているか確認する
- 「+Style」アプリにデバイスを追加する
- 画面右上の「+」をタップします。
- 「小型家電」リストから「コーヒーメーカー」を選びます。
- 本体の電源プラグをコンセントに差します。
操作パネルが2秒間点灯したあと、消灯してスリープ状態になります。 - 本体の電源ボタンを5秒以上長押しします。
ブザーが鳴り、電源ボタンが速く点滅します。
- 電源ボタンが点滅していることを確認したら、「点滅を確認出来たら、次へ」をタップします。
- Wi-Fiルーターのパスワードを入力して「確認」をタップし、接続進捗が100%となるまでお待ちください。
※点滅しない場合、電源ボタンを5秒以上長押ししてWi-Fi接続をリセットすると、速く点滅します。
※iOS端末をお使いでSSIDが表示されない場合、「設定 → +Style → 位置情報」の「このAppの使用中のみ許可」をタップし、チェックを入れてください。
- デバイスの追加を完了する
- デバイスの名前や部屋を設定します。
- 「完了」をタップします。
本製品を使用できます。
互換モードでの追加(Wi-Fiが不安定なとき)
- 「デバイスの追加」の手順2の1〜4をおこないます。
- 再度電源ボタンを5秒以上長押しすると、電源ボタンがゆっくり(約3秒ごと)点滅します。
- 「互換モード」をタップし、デバイス追加方法で「互換モード」を選択します。
「デバイスを追加」画面に戻ります。
「デバイスを追加」画面に戻ります。
- 「点滅を確認出来たら、次へ」をタップします。
- 電源ボタンがゆっくり点滅しない場合「ヘルプを確認」をタップして操作手順を確認してください。
- Wi-Fiパスワードを入力し、「確認」をタップします。
- 「接続します」をタップし、表示されるWi-Fi設定画面で「PlusStyle-」または「SmartLife-」で始まるSSIDを選択します。
- アプリ画面に戻ります。「接続中」画面が表示されます。
- 接続進捗が100%となり「デバイスが追加されました」と表示されたら、「完了」をタップします。
- 以下のように表示されたら完了です。
タップすると、スリープ/スタンバイ切り替え、抽出モードの選択、抽出スタートなどが行えます。
赤枠部分をタップすると、スリープ/スタンバイ切り替え、抽出モードの選択、抽出スタートなどが行えます。
初めてお使いになる前に
初めてお使いになる前、長期間使っていない場合、またはニオイが気になる場合、本体内部に汚れが付着している可能性があります。付属品を水洗いし、コーヒー粉やコーヒー豆をセットしない状態で一度洗浄のための抽出をおこなってください。
注意
給水タンクを本体に取り付けたまま水を入れないでください。 感電、故障の原因となります。
本体に水がかかったり、周囲に水がこぼれないように注意してください。 感電、故障の原因となります。
- ふた、ミル付き容器、フィルターを本体から外す。
- ボタンを押しながらふたを外します。
- ミル付き容器を本体から外し、フィルターを取り出します。
- 外した付属品を水洗いし、水気を十分に切ってから元に戻す。
- ふた、ミル付き容器、フィルターを水洗いします。
⇒洗い方については「7.お手入れ」をご覧ください。 - 洗い終わったら元通りにセットします。
- ふたは、前後の向きを確認し、ふたの給水管と本体の給水口の位置を合わせてセットしてください。
- ふた、ミル付き容器またはフィルターを正しくセットされないと電源が入らなかったり、Wi-Fiが接続しづらくなることがあります。
- ふた、ミル付き容器、フィルターを水洗いします。
- 給水タンクを本体から外す。
- 本体背面の給水タンクのふたを開けます。
- 給水タンクを本体から取り外します。
- 給水タンクを水洗いし、水を入れて元に戻す。
- 給水タンクを水洗いします。
⇒洗い方については「7.お手入れ」をご覧ください。 - ホット6杯分の目盛りまで水を入れます。
- 給水タンクを本体にセットし、ふたを元に戻します。
- 給水タンクを水洗いします。
- コーヒーサーバーをセットする。
- 電源を入れ、抽出をスタートする。
- 電源プラグをコンセントに差し込みます。
操作パネルが2秒間点灯したあと、消灯してスリープ状態となります。 - 操作ボタンはタッチパネルではないため、しっかり押し込んでください。
- 電源ボタンを押します。
電源が入り、スタンバイが完了すると、全てのボタンが点灯または点滅します。
- 抽出モード選択ボタンを押して以下の抽出モードに設定し、[スタート]ボタンを押します。
- [豆/粉]: 粉
- [濃さ]: 薄い
- [カップ]: (指定不可)
- [保温]: 無
⇒抽出モードの詳細については「操作パネル」をご覧ください。
- 電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 抽出後、冷めるのを待ってからコーヒーサーバーを洗う。
⇒洗い方については「7.お手入れ」をご覧ください。
3. 使い方
コーヒーをいれるには
注意
蛇口から給水タンクに直接水を入れないでください。感電、故障の原因となります。
給水タンクに水を入れない状態で抽出しないでください。
火災、故障の原因となります。
抽出中は、絶対に本体のふたを開けたり、蒸気口に手や顔を近づけたりしないでください。
やけどの原因となります。
保温中に水を追加したり、給水タンクに水が入っている状態で[保温]ボタンを押さないでください。
やけどの原因となります。
コーヒーサーバーを持つときは、必ず取っ手を持ち、金属部分には触らないように注意してください。
やけどの原因となります。
コーヒーサーバーの蒸気口に触れないでください。
やけどの原因となります。
使用後冷めるまでは蒸気口や高温部に触れないでください。
やけどの原因となります。
本体に水がかかったり、周囲に水がこぼれないように注意してください。感電、故障の原因となります。
水の量はカップ 1 杯分〜6 杯分の目盛りの範囲にしてください。
ふきこぼれたり、空だきにより、やけどや故障の原因となります。
続けて抽出する場合は、いったん電源を切り、冷めるまで待ってから再び使用してください。
本体が熱いうちに使用すると、蒸気や熱湯が噴出して、やけどの原因となります。
注意
- 蛇口から給水タンクに直接水を入れないでください。感電、故障の原因となります。
- 給水タンクに水を入れない状態で抽出しないでください。
火災、故障の原因となります。 - 抽出中は、絶対に本体のふたを開けたり、蒸気口に手や顔を近づけたりしないでください。
やけどの原因となります。 - 保温中に水を追加したり、給水タンクに水が入っている状態で[保温]ボタンを押さないでください。
やけどの原因となります。 - コーヒーサーバーを持つときは、必ず取っ手を持ち、金属部分には触らないように注意してください。
やけどの原因となります。 - コーヒーサーバーの蒸気口に触れないでください。
やけどの原因となります。 - 使用後冷めるまでは蒸気口や高温部に触れないでください。
やけどの原因となります。
- 本体に水がかかったり、周囲に水がこぼれないように注意してください。感電、故障の原因となります。
- 水の量はカップ 1 杯分〜6 杯分の目盛りの範囲にしてください。
ふきこぼれたり、空だきにより、やけどや故障の原因となります。 - 続けて抽出する場合は、いったん電源を切り、冷めるまで待ってから再び使用してください。
本体が熱いうちに使用すると、蒸気や熱湯が噴出して、やけどの原因となります。
注意
給水タンクに水以外の液体を入れて使用しないでください。 故障の原因となります。
水とコーヒー豆/粉の量の目安
1杯 | 2杯 | 3杯 | 4杯 | 5杯 | 6杯 | |
---|---|---|---|---|---|---|
水量[ホット用](ml) | 170 | 300 | 440 | 550 | 650 | 750 |
水量[アイス用](ml) | 150 | 220 | 275 | 325 | 375 | |
豆/粉量(スプーン) | 1 3/4 杯 | 2 1/2 杯 | 3杯 | 4杯 | 4 1/4 杯 | 5杯 |
- 付属の計量スプーン1杯は、コーヒー豆/粉約7gです。
- アイスコーヒー用には2杯以上の量で抽出してください。
- 水量は給水タンクの目盛に合わせると、上記mlになります。
- 上記の容量はあくまで目安です。お好みによって調整してください。
- 挽く豆の量によってコーヒー内に豆のカスが入ることがあります。豆はマニュアルを目安に適量でご使用ください。故障や不良の原因になります。
- コーヒー豆またはコーヒー粉を入れる。
- ボタンを押しながらふたを開けます。
- コーヒー豆またはコーヒー粉をフィルターに入れます。
⇒水に対する粉や豆の量は「水とコーヒー豆/粉の量の目安」をご覧ください。 - ふたを閉めます。
- ふた、ミル付き容器またはフィルターを正しくセットされないと電源が入らなかったり、Wi-Fiが接続しづらくなることがあります。
- 前後の向きを確認し、ふたの給水管と本体の給水口の位置を合わせてセットしてください。
- ふたをしっかりと閉めると、コーヒーメーカーからピッと音が鳴り、操作パネルが2秒間点灯したあと、消灯してスリープ状態になります。
- 給水タンクを本体から外して、水を入れる。
- 背面にある給水タンクのふたを開けます。
- 給水タンクを本体から取り外します。
- 目盛に合わせて、水(ホット 1〜6杯、アイス 2〜6杯)を入れます。
- 給水タンクを本体に取り付けた状態で水を入れないでください。
- 給水タンクには1回の抽出分のみの水を入れてください。
- 給水タンクを本体に取り付け、ふたを閉めます。
- 給水タンクを本体に取り付けると、本体内部に水が流れ込んで目盛より水が少なく見えることがありますが、水は足さないでください。
- 給水タンクを外したり取り付けたりする際、給水タンクから水がこぼれないように注意してください。水が本体にかかると故障の原因になります。
- コーヒーサーバーをセットする。
- アプリを起動してスタンバイ状態にする。
- 「+Style」アプリを起動します。
- トップ画面で「コーヒーメーカー」をタップします。
本製品の操作画面が表示されます。 - 「オフ」となっている (電源)ボタンをタップします。
→
(電源)ボタンの表示が「オン」に変わるとスタンバイは完了です。
- 本体操作パネルの電源ボタンでもスタンバイ状態にできます。スタンバイが完了すると、全てのボタンが点灯または点滅します。
- 抽出モードを選択する。
- 「豆」または「粉」をタップします。
- 「粉」モードでコーヒー豆を入れての抽出はコーヒーが出来上がりません。また、故障の原因となります。
- 「カップ数」をタップし、カップ数(ホットの場合:1杯〜6杯、アイスの場合:2杯〜6杯)を 選択して「OK」をタップします。
- カップ数によって、豆を挽く時間が変わります。手順1で「粉」を選んだ場合は選択できません。
→
- 「濃度設定」をタップし、コーヒーの濃さ(「薄い」/「濃い」)を選択します。
→
- 「保温」をタップして、「有」/「無」を選択します。
- 「有」を選択すると、抽出後 30 分保温状態が続きます。
→
- 本体操作パネルの抽出モード選択ボタンでも抽出モードを選択できます。
- アプリのスケジュール機能を使うこともできます。
⇒抽出モードの詳細については「操作パネル」をご覧ください。
- コーヒーの抽出を開始する。
画面の中央の「スタート」ボタンをタップすると、抽出が開始されます。
「スタート」ボタン
赤枠箇所が「スタート」ボタン
- 本体操作パネルの[スタート]ボタンでも抽出を開始できます。抽出を開始すると、[スタート]ボタンが点滅します。
- 「豆」を選んだ場合、スタートするとミルが動作し、アプリの画面に「粉砕中」と表示されます。豆を挽いて抽出が開始され、アプリの画面に「抽出中」と表示されます。
- 抽出中に水を足さないでください。
- 何らかのトラブルにより途中で抽出を停止する場合は、本体の電源ボタンを押してください。アプリの操作で抽出を停止する場合は、「オン」と表示されている電源ボタンをタップしてください。
- 抽出後の動作は、保温モードの設定によって以下のように異なります。
- 保温有 : 抽出完了して2分30秒後、ピッという音が3回鳴り、設定した抽出モードのアイコンが点灯して30分間保温が続きます(保温中はアイコンが点滅)。30分後、ピッという音が3回鳴って保温が切れ、全てのボタンとアイコンが消灯し、スリープ状態になります。
- 保温無 : 抽出完了して2分30秒後、ピッという音が3回鳴って保温が切れ、全てのボタンとアイコンが消灯し、スリープ状態になります。
- コーヒーをカップに注ぐ。
コーヒーサーバーの取っ手部分を持って、カップにコーヒーをゆっくり注ぎます。
- コーヒーサーバーのツメの部分に指がかからないようにしてください。コーヒーサーバーのふたが開いてコーヒーがこぼれ、やけどをする恐れがあります。
- 使用後は、そのまま放置せず必ずお手入れしてください。
⇒詳しくは「ご使用の後は」をご覧ください。 - アイスコーヒーの場合
抽出後すぐに飲みたい場合は、氷を入れたコップにコーヒーを注いでください。
時間が経ってから飲みたい場合は、コーヒーを別の容器に移し、氷または水で薄めて粗熱をとってから冷蔵庫で冷やしてください。
ご使用の後は
注意
使用後にミル付き容器やフィルターを取り出すときは、必ず、電源プラグをコンセントから抜き、本体が十分に冷めたことを確認してください。
やけどの原因となります。
注意
使用後は、そのまま放置せず必ずお手入れをしてください。 故障の原因になります。
抽出済みのコーヒー粉は、お住まいの自治体の条例に従って廃棄してください。
4. アプリによる操作
コーヒーをいれるときの抽出モードの選択以外にも、「+Style」アプリを使うと以下のような操作が行えます。
スリープ/スタンバイを切り替える
操作画面左下の (電源)ボタンをタップすると、本製品のスリープ/スタンバイ状態を切り替えられます。
スタンバイ状態では、アプリの画面と同時に本体の操作パネルも点灯します。
スリープ状態
スタンバイ状態
スリープ状態
スタンバイ状態
抽出を開始する
スタンバイが完了すると、左下の (電源)ボタンの表示が「オン」に変わります。 この状態で中央にある「スタート」ボタンをタップすると抽出を開始できます。
スタンバイ完了
「スタート」ボタン
赤枠箇所が「スタート」ボタン
抽出モードを選択する
操作画面上の「豆」/「粉」をタップしたり、画面下の「カップ数」「濃度設定」「保温の設定」をタップする と、抽出モードを選択できます。
⇒詳しくは「コーヒーをいれるには」の手順 5 をご覧ください。
スケジュール機能で電源をオン/オフする
- 「スケジュール機能」を使用する際は、あらかじめ各付属品の取り付け、コーヒー豆またはコーヒー粉と 水の準備が必要です。
⇒詳しくは「コーヒーをいれるには」の手順1〜5をご覧ください。 - 操作画面右上の アイコンをタップします。
- 「追加」をタップします。
- 以下を設定し、「保存」をタップします。
- 時間
- 繰り返し(一回限りまたは曜日)
- 備考(実行通知のタスク名)
- 実行通知(オン/オフ)
- 電源(オン/オフ)
- スタート
スケジュールが追加されます。
- 実行通知をオンにしておくと、スケジュール実行時にアプリから「スケジュールされたタスクの実行に成功しました」とプッシュ通知があります。
デバイスの詳細を設定する
デバイスの名前変更、位置(部屋)変更、共有、削除などができます。
- 操作画面右上の アイコンをタップします。
- 詳細画面で設定します。
⇒詳細画面については「+Style アプリの便利な使い方」をご覧ください。
5. 音声による操作
スマートスピーカーに話しかけることで、コーヒーメーカーでコーヒーを抽出したり、抽出を停止したりできます。
- スマートスピーカー音声コマンドの例
「〇〇」にはデバイス名、△△には数字が入ります。文末に「ください」または「くれる?」と付けても有効です。
動作 | コマンド | Amazon Alexa | Google アシスタント |
---|---|---|---|
コーヒーを抽出する | 〇〇をオンにして | ○ | ○ |
〇〇をつけて | ○ | ○ | |
抽出を停止する | 〇〇をオフにして | ○ | ○ |
〇〇を消して | ○ | ○ |
- 登録方法
スマートスピーカー(Amazon Alexa と Google アシスタント)の接続方法は以下のリンクをご覧ください。
https://plusstyle.jp/data/uploads/company/181015_SmartSpeakerManual.pdf - アプリの「プロフィール画面」の「その他のサービス」からも登録方法の概要を確認できます。
6.「+Style」アプリ共通の操作
トップ画面
トップ画面下部の各タブをタップすると、「マイホーム」画面、「スマートモード」画面、「プロフィール」画面が表示されます。
マイホーム画面、プロフィール画面
⇒「+Style アプリの便利な使い方」をご覧ください。
スマートモード画面
スマートモード画面には、以下の2つの機能があります。
- プラススタイル製品を2種類以上お持ちの場合に、よく使うアクション(動作)をあらかじめ登録しておく「シーン」機能
- あらかじめ設定した温度・湿度・天気等や、時間や曜日等の条件を満たすと自動的にアクションが実行されるようにする「自動設定」機能
スマート全自動コーヒーメーカーでは、これらの機能を使って以下のことが行えます。
「スマートモード」を使用する際、あらかじめ各部品の取り付け、コーヒー豆またはコーヒー粉と水の準備 をします。
⇒詳細は「3.使い方」の手順1〜3をご覧ください。
● 「シーン」
スマート全自動コーヒーメーカーの以下のアクションを設定できます。
アクション
- 電源の動作(「オン」または「オフ」を選択)
- スタート(「スタート)を選択)
例えば、プラススタイルの他の家電と組み合わせて、起床時にシーリングライトの電源をオンにし、コーヒーの抽出をスタートさせることができます。
シーンの設定例
- アクションを設定します
- 名称を設定します
- 「ダッシュボード」や「スマートモード」画面に表 示されるアイコンのスタイルを設定します
- 「マイホーム」画面に登録したシーンを表示させた くない場合、オフにします
シーンの設定例
- アクションを設定します
- 名称を設定します
- 「ダッシュボード」や「スマートモード」画面に表 示されるアイコンのスタイルを設定します
- 「マイホーム」画面に登録したシーンを表示させた くない場合、オフにします
シーン設定の詳細については「+Style アプリの便利な使い方」をご覧ください。
● 「自動設定」
スマート全自動コーヒーメーカーの以下の条件とアクションを設定できます。
条件
- 外温度(現在の都市名と気温-40°C〜+40°Cを選択し、「より小さい」「等しい」「より大きい」を選択)
- 外湿度(現在の都市名を選択し、「乾燥」「快適」「湿っている」を選択)
- 天気(現在の都市名を選択し、「晴」「曇り」「雨」「雪」「もやがかかっている」を選択)
- 日の出/日の入り(現在の都市名を選択し、「日の出」「日の入り」を選択)
- 風速(現在の都市名と風速0m/s〜62m/sを選択し、「より小さい」「等しい」「より大きい」を選択」
- スケジュール設定(繰り返す曜日を選択し、開始時間を選択)※曜日を選択しないと「1回限り」
- デバイス(「コーヒーメーカー」を選択し、「スタート」、「ステータス」(スタンバイ、粉砕中、抽出中、保温中、抽出完了)を選択)
アクション
- 電源の動作(「オン」または「オフ」を選択)
- スタート(「スタート」を選択)
例えば、朝6:00〜9:59の間に、ベッドサイドランプがオフになったら、コーヒーメーカーがオンになり、コーヒーの抽出を開始するように設定します。起きる時間が決まっていない休日にも適応できて便利です。
自動設定の設定例
- 条件を設定します
- 上の条件を満たしたときに実行するアクションを設定します
- 名称を設定します
- 「ダッシュボード」や「スマートモード」画面に表示されるアイコンのスタイルを設定します
- 条件・アクションが有効になる時間帯を設定します
自動設定の設定例
- 条件を設定します
- 上の条件を満たしたときに実行するアクションを設定します
- 名称を設定します
- 「ダッシュボード」や「スマートモード」画面に表示されるアイコンのスタイルを設定します
- 条件・アクションが有効になる時間帯を設定します
自動設定の詳細については「+Style アプリの便利な使い方」をご覧ください。
7. お手入れ
使用するたびにお手入れしてください。
注意
使用後は、そのまま放置せず必ずお手入れをしてください。
故障の原因となります。
台所用中性洗剤以外洗剤は使わないでください。
シンナー・ベンジン、研磨剤入り洗剤やクレンザーを用いたり、たわし、金属製のブラシやスポンジな どを使用すると、表面が傷つき、損傷の原因となります。
食器洗い機は使わないでください。
破損の原因となります。
お手入れした各部品は、十分乾いてから本体にセットしてください。
水気が残ったまま保管すると、カビや雑菌の原因となります。
本体
やわらかい布で汚れを拭き取ります。汚れがとれないときは、ぬらして固く絞った布に台所用中性洗剤を含ませて使用してください。
ふた・コーヒーサーバー・給水タンク
スポンジなどに台所用中性洗剤を含ませて洗い、水でよくすすいでから乾かします。
⇒ふたや給水タンクを取り外す方法については「初めてお使いになる前に」をご覧ください。
ミル付き容器・フィルター
ミルのカッター部分に触れないように注意しながら、スポンジなどに台所用中性洗剤を含ませて洗い、水でよくすすいでから乾かします。
⇒ミル付き容器やフィルターを取り外す方法については「初めてお使いになる前に」をご覧ください。
フィルター
網目に詰まったコーヒー粉は、柔らかい毛のブラシなどで取り除きます。
しずくもれ防止弁のお手入れ
ミル付き容器に水を入れ、しずくもれ防止弁の先端を1〜2回押し上げてコーヒー粉などの汚れを洗い流します。
本体内部(クエン酸による水アカの洗浄)
長い間使用していると、水に含まれるミネラル成分(鉄分・カルシウム・マグネシウムなど)が本体の内部 に付着し「水アカ」となります。衛生上は問題ありませんが、気になる場合はクエン酸を使用して本体内部 を洗浄してください。
⇒詳しい操作方法については「コーヒーをいれるには」をご覧ください。
注意
コーヒー豆やコーヒー粉はセットしないでください。 故障の原因となります。
- コーヒーサーバーに水 500ml、クエン酸(約 10g)を入れて溶かし、クエン酸溶液を作ります。
- 給水タンクを本体から外し、クエン酸溶液を給水タンクに入れます。
- 給水タンクを本体にセットします。
- 電源プラグをコンセントに接続し、電源を入れます。
- 抽出モードを以下のように選択します。
- [豆/粉]: 粉
- [濃さ]: 薄い
- [保温]: 無
- 抽出を開始します。
- 抽出が終わったら、コーヒーサーバーの湯を捨てて水で洗います。
- クエン酸の臭いを取り除くため、ホット6杯分の水を入れて2〜3回抽出します。
- 電源プラグをコンセントから抜きます。
8. トラブルシューティング
故障かなと思ったら、交換を依頼する前に、以下をご確認ください。対処をおこなっても解決しない場合は、プラススタイルお客様窓口までご連絡ください。
症状 | 原因 | 対処 |
---|---|---|
電源ボタンを押しても電源 が入らない。 | 電源プラグがコンセント に接続されていない。 | 電源プラグを確実にコンセントに差し込んで ください。 |
ふた、ミル付き容器、またはフィルターが正しくセットされていない。 | ふた、ミル付き容器、またはフィルターを正しくセットしてから、再度電源ボタンを押してください。 | |
[スタート] ボタンを押しても抽出が始まらない。 | 給水タンクに水が入っていない。 | 給水タンクに水を入れて、再度[スタート] ボタンを押してください。 |
(2 秒後に操作パネルが消 灯した場合)ふたが十分に閉まっていない。 | ふたを完全に閉めて、コーヒーメーカーからピッと音が鳴り、操作パネルが消灯します。再度電源ボタンを押して、[スタート]ボタンを押してください。 | |
抽出の出が悪い。 | 内部に水アカなどが付着している。 | 本体内部を洗浄してください。 ⇒「本体内部(クエン酸による水アカの洗浄)」 |
しずくもれ防止弁にコーヒー粉が詰まっている。 | しずくもれ防止弁を洗ってください。 ⇒「7.お手入れ」 |
|
コーヒーサーバーが正しくセットされていない。 | コーヒーサーバーを正しくセットしてください。 | |
フィルターにコーヒー粉が目詰まりしている。 | フィルターのお手入れをしてください。 ⇒「7.お手入れ」 |
|
抽出したコーヒーが、コーヒーサーバーからあふれる。 | 給水タンクに目盛りMAX以上の水を入れている。 | すぐに電源を切って抽出を中止してください。本体が冷めてからコーヒーサーバーを取り出し、こぼれたコーヒーを拭きとってください。 |
ミル付き容器にコーヒー豆のひき残りがある。 | フィルターにコーヒー粉が目詰まりしている。 | フィルターのお手入れをしてください。 ⇒「7.お手入れ」 また、プロペラ式ミルを使用しているため、コーヒー豆の状態によっては、ミル付き容器にコーヒー豆のひき残しがある場合があります。 |
ミル付き容器からコーヒー豆/粉が漏れる。 | コーヒー豆/粉を入れ過ぎている。 | コーヒー豆/粉の量を適量にしてください。 ⇒「水とコーヒー豆/粉の量の目安」 |
コーヒーが粉っぽい。コーヒーサーバーやコーヒーを注いだカップに粉っぽいものが混ざる。 | 抽出するコーヒーのカッ プ数に対して、コーヒー粉を入れ過ぎている。または抽出するコーヒーのカップ数に対して、コーヒー豆が少なすぎる。 カップ数によって、豆挽きの時間が異なります。目安のコーヒー豆の量より少なすぎる場合、挽いたコーヒー粉が細すぎて、コーヒーが粉っぽくなります。 |
コーヒー豆/粉の量を適量にしてください。 フィルターがメッシュタイプのため、コーヒー豆/粉の量が多すぎる適切でないと抽出したコーヒーに粉が混ざることがあります。 ⇒「水とコーヒー豆/粉の量の目安」 |
9. 一般仕様
項目 | 仕様 |
---|---|
対応スマートフォン・タブレット | Wi-Fiルーター接続に対応した下記のスマートフォンまたはタブレット
|
接続方法 | IEEE 802.11 b/g/n、2.4GHz |
定格入力 | AC100V、15A、50/60Hz |
定格出力 | 670W |
抽出方式 | ドリップ式 |
最大使用水量 | 750ml(ホット 6カップ) |
電源コード長さ | 約 1.2m |
本体寸法 | 約 160 × 304 × 208mm |
本体重量 | 本体のみ:2.6kg、コーヒーサーバー:約300g |
使用環境 | 動作温度: 10〜35°C、動作湿度: ≤ 80%(ただし結露しないこと) |
保証期間 | 1年 |
お問い合わせ
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-
- 本製品に関するお問い合わせ
- 本製品に関するご質問がございましたら、下記までお問い合わせください。お問い合わせの際は、ご使用の環境や症状をできる限り具体的にお知らせください。
プラススタイルお客様窓口
TEL:0570-077-1310570-077-131
(通話料有料)E-mail:product@m.plusstyle.jp
営業時間:10:00 〜 19:00
(特定休業日を除く)
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- 交換
- 万一故障した場合は、本製品に添付の保証書に記載の保証規定内容に基づいて交換いたします。故障と思われる症状が発生した場合は、まず本紙を参照し、接続や設定が正しくおこなわれているかどうかご確認ください。現象が改善されない場合は、プラススタイルお客様窓口にご連絡いただき、製品の返送方法について案内をお受けください。交換に関してご不明な点がありましたら、プラススタイルお客様窓口までご相談ください。
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