寝る時にシーリングライトやエアコンを自動消灯できる「魔法のランプ」って知ってる？

寝る時のライトがついていないと寝られない派？真っ暗じゃないと寝られない派？私は寝る時に明るいと寝られない派ですが、ベッドの中で眠くなるまで、暗闇の中でネットサーフィンしまくっています。

スマホのディスプレイから放たれる光と暗闇の組み合わせは、睡眠障害を引き起こしたり、視力の低下につながるという研究結果が一部で出ているそう。

そこで私は、ベッドサイドランプを導入し、「部屋は暗いけど手元は明るい」環境を作ってみました。間接照明によって光量を調整することで、程よいリラックス効果もあり、毎晩睡眠に至るまでの経過がスムーズになった気がします。何より、寝る前にダラダラ過ごす時間に優しい明かりに包まれる心地良さは、スマホディスプレイのくっきりとした光とは異なり、気持ちも和らげてくれます。

ただ、ダラダラしたくなるタイミングは日々違いますよね？しっかり寝る準備をしてという日があれば、残業で遅くなり、晩御飯もままならずにベッドに飛び込む日もあり…。後者の日だと、シーリングライトを消すのに数m先の主電源を押すことすらおっくうになる経験は一度や二度では済まないはずです。

そこで今回は、+Style家電の「シーリングライト」と「ベッドサイドランプ」をご紹介。いちいち電源を消しに行ったり、腕を伸ばしてランプのスイッチをそれぞれ操作しなくても、+Style家電ならアプリ設定だけでかんたんに連携ON/OFFしてくれるんです。

▼目次
　スイッチを二度押さなくていいんです！
　自動で電気の切替
　応用編　エアコンまで！？

シーリングライトOFFでベッドサイドランプがON。スイッチを二度押さなくていいんです！

▼事前に行う事

+Style LEDシーリングライトを寝室に取り付け、+Style LEDベッドサイドランプ（調光・RGB調色）を置き、+Styleアプリ上でデバイス追加（Wi-Fi接続）します。

▼スマートモード（自動設定）画面

+Styleアプリの下部メニューの中央にある【スマートモード】で設定を行います。上部の【自動設定】を選び、【＋】をタップし設定を行います。

【いずれかの条件を満たした場合】ー【デバイス】ー【シーリングライト】を選びます。

【電源オフ】を選択します。【タスク】に追加します。

【デバイス】ー【ベッドサイドランプ】ー【眠る時の色を選びます】

今回は【電源オン】ー【黄色】ー【明るさ暗め】

【次へ】ー【有効時間区分】で【夜間】を選択。

【保存】します。

以上で設定は完了です。

夜ベッドサイドのランプをつけたら、
シーリングライトがOFF。1回の動作でスムーズ！
シーリングライトのリモコンとしても使える！　

ゆっくりと就寝へ誘うよう、シーリングライトも徐々に暗くなります

▼事前に行う事

+Style LEDシーリングライトを寝室に取り付け、+Style LEDベッドサイドランプ（調光・RGB調色）をデスクに置き、+Styleアプリ上でデバイス追加（Wi-Fi接続）します。

▼スマートモード（自動設定）画面

+Styleアプリの下部メニューの中央にある【スマートモード】で設定を行います。上部の【自動設定】を選び、【＋】をタップし設定を行います。

【いずれかの条件を満たした場合】ー【デバイス】ー【ベットサイドランプ】を選びます。

【電源】ー【オン】ー【タスク】を選びます。

【デバイス】ー【シーリングライト】ー【電源】を選びます。

【オフ】ー【次へ】を選びます。有効時間区分で【夜間】を設定し、保存します。

応用編　ランプをONにするだけで、お肌の乾燥を防ぐ方法

夜にベッドサイドランプをONにするだけで、今ご自宅で使っているエアコンを2時間後にOFFにする、といった操作も設定できるんです。もちろん指定する時間は自由で、すぐに消すことも可能です。

この応用編では、エアコンの操作用にスマートマルチリモコンを用意する必要があります。これさえあれば、エアコンはもちろん、テレビも同時にOFFにすることもできちゃいます。寒いけど暖房つけっぱなしだとお肌の乾燥が気になる冬のこの時期、暖房の消し忘れを防げるこの連携はとってもオススメです♪※エアコンのON/OFFスイッチが同じリモコンのものはご利用頂けません。