盗難防止からブレーキに反応する尾灯まで。究極の自転車用テールライト[rayo]
Rayo(ラヨ)はサイクリストのためにデザインされた自転車用テールライトです。
ラヨの光学技術を適用した高輝度LEDやモーションセンサー、Bluetooth接続などの機能はユーザーの
ライドを安全にするだけでなく、より楽しくてスムーズにしてくれます。
ラヨはLEDライトを集中させるTIR(特殊集光)レンズを採用しています。特殊集光レンズを特別に
デザインしたそれぞれ3つのLEDと2つのTIRレンズの構成は後側と側面からの可視性を向上させて
くれます。
ブレーキをかけるとラヨが自転車のスピードダウンを感知し、ブレーキランプをつけて後方に注意を喚起
させます。
この機能のポイントはドローンにも内臓される動きを正確に感知するアルゴリズムであります。
各LEDライトの点滅パターンはユーザーのライドスタイルや交通状況、天候に合わせて設定を
変更できます。今後は点滅パターンを追加でアップデートする予定です。
ラヨは最大90ルーメンで日中にも目立ちます。
日中でも車やほかの自転車、道を歩いている人たちに注意を喚起させてくれます。
雄一無二とも言えるラヨの機能はLEDライトのシンクロです。
ラヨは同行しているほかのラヨと点滅パターンをシンクロさせることが可能で、グループライドではより
グループとして目立つことが可能です。シンクロは複雑なペアリンクなしでも動作します。
ラヨは自転車に怪しい動きや揺れを感知すると専用のアプリで盗難防止アラームで知らせてくれます。
これからは自転車を停める時も、目を離すときも大切な自転車を守ってくれます。
ラヨの専用アプリは多数の機能を直感的に設定することが出来ます。Bluetoothでラヨとスマホを
繋げるのはとても早くて簡単です。
ラヨはIPhone8とも同じレベルでIP67の防水/防塵機能を誇ります。また充電はUSBから行えるので、
家、職場、モバイルバッテリーがあればどこでも充電する出来ます。
ラヨはユーザーに安定した質の高い商品を提供するため、ドイツOSRAM社のLEDと日本の
太陽誘電株式会社のbluetoothモジュールを採用しています。
バランスを考えた可視性
一般的なテールライトは1つのLEDを使い、近距離なら可視性はありますが、側方からの可視性は
殆どありません。ラヨはそれぞれ用途が異なる三つのLEDを持っています。
一つは側方を明るくし、ほかの二つは後方からの可視性を最大限生かすためビームを生成します。
このようなシステムで側方と後方からバランスのよい可視性を実現しています。
シンプルな設定
殆どのテールライトは決まった点滅パターンで、そのパターンを変える事が出来ないため、永遠に
同じ点滅パターンしか見れません。その中では使わないパターンがあったり、好みのパターンに
調節することも出来ませんでした。ラヨは自分のライド環境に合わせ、点滅パターンをカスタマイズする
事が出来ます。カスタマイズすればボタンを押すだけで点滅パターンを選ぶことが出来ます。
点滅パターンはこちらからご確認ください。
多くのテールライトは多少古いタイプのデザインですが、ラヨはデザイン賞を受賞したほどデザインにも
こだわりました。ラヨの開発者自身がロードバイクに乗っていて、よりスタイリッシュなテールライトが
欲しいという開発者の気持ちからラヨは生まれたました。