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指がスマホになる!多機能をスマートにこなす、
ウェアラブル革命ボイスアシスタントリング「ORII」(オリー)

あっと驚かせるスタイリッシュさだけじゃない。革新的な指輪型スマートデバイス「ORII(オリー)」は、指を耳にあてるだけで電話をかけたり、音声アシストで多機能操作をこなしたり、一歩先の近未来を実現してくれる、最新型スマートボイスアシスタントです。

スパイ映画で見ていた光景は、もうスクリーンの中の話ではありません。

 

革新的なユーザビリティ

「今日の天気は?」

「午前7時に起こして。」

「明日13時に会議を設定して。」

ボタン一つでアクセスでき、小声でもしっかり声を拾うマイクで、ORIIでSiriやGoogleアシスタントの使用がより気軽に、驚くほど便利になります。

 

移動中、運動中、荷物で手が塞がれスマホをサッと取り出せない時も、指1本と声だけでSMSメッセージやメールをサクッと送信することができます。

※上記はORIIの使い方のイメージです。メッセージの送信には、音声アシストが対応しているメッセージアプリでお使いいただけます。

 

電話の着信があると、ORIIがバイブレーションやLEDライトで知らせてくれます(お好みのパターンを設定可能)。

指を耳にあててワンタッチ通話、フォーマルからカジュアルシーンまで、スマホを慌てて探す必要などなく、無駄な動きをカットしてスマートに決められます。

また、音漏れしにくい設計なのでプライバシーも守られます。

 

通知ライト5色×バイブレーションパターン(0〜4回)の組合せを、ORII専用アプリでカスタマイズ可能です。

これにより、仕事の電話や、大切な人からの着信などが分かりやすくなります。

※発売時現在、Androidでは電話・SMS・LINEの通知カスタマイズに対応、iOSでは電話・SMS・Whatsapp・Facebookメッセンジャー・LINEに対応。

 

実用的な機能

■ 骨伝導技術が再進化してクリアな音+音漏れしにくい特殊設計でプライバシーも守られます

■ 防滴なので手を洗ったり、汗をかいても安心です

■ 洗練されたスタイリッシュデザインでフォーマルからカジュアルまで気軽に合わせられます。

■ 専用アプリで使いやすくカスタマイズしていただけます

※発売時現在、Androidでは電話・SMS・LINEの通知カスタマイズに対応、iOSでは電話・SMS・Whatsapp・Facebookメッセンジャー・LINEに対応しています。各アプリ通知時のLEDライトの色とバイブの回数を設定できます。また、電話を受ける際には、「すべての着信を通知」「登録された番号からの着信の通知」「指定した番号からの着信のみ通知」の3種類が選べます。指定した番号にもLEDライトを設定することができます。

 

シンプルな使い方

使い方は極めてシンプルです。

操作するのはサイドのボタン2つなので、使い方に慣れてすぐにあなたの一部になってくれるはずです。

 

こんなシーンで活躍

スタイリッシュさも備えたORIIなら、スタイルや利用シーンを選びません。

 

リングサイズ

購入時にS・M・Lからサイズを選んでいただき、お手元には4種類のリングが届きます。

リングは同梱のスクリュードライバーで取り換えが可能ですので、4つの中から一番フィットするものを選んで交換してください。

 

 

スペック

FAQ

Q1. ORIIはどのように使えますか?
A1. BluetoothでORIIとスマホをペアリングし、音声アシスト(Siri/Googleアシスト)を使って、電話やメール、リマインダーの設定などのシンプルな日々のタスクが行えます。
たとえば、この様に使っていただけます。ORIIを着けた指を耳にあて、リングの側面にあるボタンを1度押し、音声アシストのビープ音が鳴ったら「〇〇(人)に電話して」「●●(人)に▲▲(件名)について■■(内容)とメールして」「明日の13時に会議を設定して」「午前7時に起こして」など、音声アシストのコマンドを話すだけで、スマートフォンがその通りに動いてくれます。
※具体的な設定方法、操作方法はこちらから動画でご確認いただけます。
 
Q2.骨伝導とは何ですか?どのような仕組みで、どのような感じがしますか?
A2.骨伝導は、実はごく自然に私たちが日々経験しているものです。たとえば、話をするとき、耳は頭蓋骨を通して音を拾っています。耳を塞ぎながら話すと聞こえるのが、まさしく骨伝導です。
従来のヘッドフォンはスピーカーで空気を振動させて鼓膜に届けていました。骨伝導では、電機信号を振動に転換する変換機を使い、変換された振動は骨を伝って鼓膜を通らずに耳の内側に届きます。これこそが骨伝導と呼ばれる理由です。骨伝導は適切に使われると、騒がしい場所であったとしても、質の高い音を届けてくれます。
もしあなたが、初めてORIIを通して誰かの声を聞いたら、きっと今まで体験したことのない感覚になるはずです。”頭の中から声が聞こえるみたい”という人もいますし、耳に触れた時だけ聞こえるので、スパイ映画の気分を味わっていただけるかもしれません。また、指を伝う振動は非常に微細なものなので、気にならないかすぐに慣れるはずです。
 
Q3. 音漏れはしますか?
A3. 従来の骨伝導製品は、大出力で大型のアクチュエータを使用して頭蓋骨を介して音を駆動するため、大きな音漏れが発生することがあります。そこには、クリアな音を作り出すためにパワーを上げることと、それにより発生する音漏れが常に背中合わせになっています。
ORIIは、指に着けることによりいくつかの音漏れ対策を可能にしました。(1)指で優しく耳を塞ぐことで、骨伝導のサウンドに適した環境を作りだします。(2)耳の中の蝸牛にもっと直接的に音を送り、頭蓋骨の太い部分を迂回させます。(3)これにより、より小さなアクチュエータを小さなパワーで使用することが可能になり、音漏れを最小限に留めました。ORIIは最小限の音漏れでクリアな音質をお届けします。 
 
Q4. ヘッドセットとどう違いますか?
A4. ORIIはBluetoothヘッドセットの代わりではありません。長時間通話をする人やハンズフリーの環境が必要な人には、Bluetoothヘッドセットが適しているでしょう。一方でORIIは、短時間の通話で頻繁に電話する人や、移動中にもメッセージを送りたい人に適しています。ORIIは一日中快適に着けることができるので、必要タイミングで使うことができます。耳に着けておかなければならないヘッドセットとはその点が異なります。また、ORIIはスタイリッシュさも兼ね備えました。使用する時の手の動きが電話をかける時と似ているので、目の前の人に話しかけているのか、電話で話しているのか、困惑させることもありません。
 
Q5. Bluetoothヘッドセットで通話する気まずさは、ORIIではどうでしょうか?
A5. あなたが懸念しているのは、目の前の人たちが、自分に話しかけられているのか、電話しているのかが分からなくて、お互いに気まずい思いをするということだと思います。
Bluetoothイヤフォンなどを使って空気中に話すことが、居心地よくなかったり、気まずくなることには我々も同感です。しかし、これまでの経験から、私たちは無意識に「手を耳の横まで持ち上げること」=「電話をしている」と認識するようになりました。ORIIの手を耳に当てるジェスチャーは、周りの人が電話中だと分かりやすいものなので、気まずい経験は減るでしょう。
 
Q6. バッテリーはどれくらい持ちますか?
A6. リングには50mAhのバッテリーが搭載されており、控えめに計算しても1時間の継続使用と45時間の待受け時間を確保します。この設計の背景には、短時間の通話や、1日の中で移動中に送るメッセージが想定されています。ちなみに「1時間の使用」とは、100件以上のやりとりにあたるものです。我々は今後もファームウェアや骨伝導アクチュエータの微調整を行い、電力消費の向上に取り組んでいきます。
 
Q7. ORIIの使用がAppleウォッチやその他のウェアラブル機器の使用の妨げになることはありますか?
A7. 一例ではありますが、チームメンバーの中にもAppleウォッチを使っている人がいますが、同時にORIIを使っていても問題は起こっていません。
 
Q8. ORIIを使用するにあたり、個人情報や安全性は大丈夫ですか?
A8. ORIIはBluetoothを介してスマートフォンと接続するので、従来使用されているスマートスピーカーやBluetoothのヘッドセット同様に安全なものです。また、リングに音声データを記録したり保存することはありません。
 
Q9. どのようなサイズが適切なリングサイズですか?
A9. もしリングがかなりきつい場合は、1サイズ緩めた方がいいかもしれません。指にしっかり沿い、クルクル回らないサイズが適したサイズです。しかし、血流が止まる程のきついサイズは絶対に避けてください。
 

 

開発チーム、日本代理店について

Origami Labsは、香港科技大学のMBAプログラムで出会った仲間たちが、夜な夜なカフェにあつまり、一番最初のORIIのプロトタイプを作ったことから始まりました。

それから瞬く間にメンバーは増え、多様性のあるチームへと成長しましたが、「コミュニケーションの変革」という1つのゴールを全員で目指し、日夜邁進しています。

また、ORIIのアイデアはCEOであるKevinの父Peter氏がきっかけでした。Peter氏は目が不自由で、スマホなどの機器を使う際に、スクリーンレスで使える何かを必要としていました。その現実的な必要性がORIIという新しいスマートデバイスを生み出し、視覚障がいに関わらず多くの方がより便利にスマホを使える世界を実現させました。

 

株式会社ビーラボ

近年、IoT、AI、VRを筆頭にした技術の進歩によって、昔アニメで見ていた「未来の景色」のいくつかは実現しつつあります。海外ではAI搭載の自動車や音声アシスタントデバイスの普及が進んでおり、近い将来に日本でも生活を一新させるような大きな変化が起こることが予想されます。そのような環境の中、私たち株式会社ビーラボは「物やサービスの提供を通じ、新しく価値のある体験を提案すること」をミッションに掲げており、既存のモノやサービスに技術的なイノベーションを付加することで、新しい体験を創造する活動を実行してまいります。