JMGO N1 Ultra 日本初の3色(RGB)レーザー採用Android TV搭載 4Kプロジェクター

プロジェクターの常識を覆す、究極の映像体験
「プロジェクターは部屋を暗くして使うものだ」「一度場所を決めたらめったに動かさないものだ」
無意識にでも、そんな風に考えていませんか?
世界的に認められるプロジェクターメーカーJMGOが自信をもってお送りするN1 Ultraは、強力な3色(RGB)レーザー光源によって眩しいほどの映像を投影することができ、もはや部屋を暗くする必要はありません。
設置性を重視したデザイン・機能によって、気軽にどんな場所にも持っていき、数秒で最高の映像を投影する準備を整えることができます。
これまでのプロジェクターの常識を覆す。それがJMGO N1 Ultraです。
3色(RGB)レーザーを搭載した独自開発エンジンMALC
JMGO N1 Ultraは、日本では一部の映画館に導入され始めたばかりである最新技術「3色(RGB)レーザー光源」を採用した独自開発の光学エンジンMALC(Microstructure Adaptive Laser Control)を搭載しています。
3色(RGB)レーザー光源によって、プロジェクターに必要不可欠な明るさ・色鮮やかさが非常に優れているのはもちろんのことですが、MALCエンジンは光の均一性やノイズの抑制など、3色(RGB)レーザー光源による映像をさらに綺麗に投影するためのこと細かな調整がされており、現在9つの特許を取得しています。
-
Microstructure/微細構造
400区分の複眼装置です。
これによってレーザーの光が非常に細かく分散されることで、一部だけ明るい・暗いといった光のムラが起きないようになっています。
その光の均一性は最大95%であり、これまで多くのプロジェクターが最大91%止まりであったことを踏まえると驚異的な数値となっています。
-
Adaptive/適応
レーザー光源がもつ、数少ないデメリットであるスペックルノイズという現象を抑制するためにJMGOが開発した独自機構LSR(Light Speckle Reducer)です。
詳しくはこちらにて後述。
-
Laser/レーザー
3色(RGB)レーザー光源です。
従来のプロジェクター光源で代表的なLEDは、光が広範囲に広がるように進みます。
一方で、レーザー光源はビーム状にまとまった光が直線的に進むため、光の拡散が少なくプロジェクターという用途において光を無駄なく利用することができます。
そのため、消費電力の条件を同じにしたとき、LED光源のプロジェクターよりもレーザー光源のプロジェクターの方がより明るい映像を投影することができます。
3色(RGB)レーザーモジュールには日亜化学工業(株)の新製品「QuaLas🄬 RGB」を採用
MALCエンジンの核となる3色(RGB)レーザー光源モジュールには、LED/レーザー光源で世界を先導する日本企業・日亜化学工業株式会社の新製品である「QuaLas🄬 RGB」を採用しています。
QuaLas® RGBは、映画館で使われている3色(RGB)レーザー光源モジュールを、ホームプロジェクター向けとして大幅に小型化・コストダウンすることに成功しており、コンパクトなJMGO N1シリーズに映画館級の技術を搭載することに成功しました。
-
従来のプロジェクターが抱えていた色域の課題
プロジェクターが映像を投影するためには、赤色・緑色・青色の光を組み合わせる必要がありますが、実は緑色の光源というのは物性的な問題から明るい光を出すことが難しい状況でした。
そこで、従来の多くのプロジェクターは青色の光源に蛍光体という色を変える物質を使って緑色の光を作って映像を投影していたのです。
しかし、蛍光体で作った緑色は色の純度が低いため、投影出来る映像の色域が狭いという課題もありました。
-
3色レーザーによって圧倒的な色域の広さを実現
2009年に世界で初めて緑色の半導体レーザーの開発に成功した日亜化学工業(株)は、その後着実に改良を重ね、2015年ごろから映画館用の業務用プロジェクターなどに3色(RGB)レーザーが使用され始めました。
それぞれ濁りがなく純度の高い光を出すことができる3色(RGB)レーザー光源は、投影できる映像の色域が圧倒的に広く、BT.2020(自然界に存在する色の99.9%を再現できる規格)のほとんどをカバーすることに成功しています。
-
小型なQuaLas🄬 RGBによって最新技術がホームプロジェクターに
日亜化学工業(株)の新製品「QuaLas🄬 RGB」は、従来の3色(RGB)レーザーモジュールのパッケージに比べると、ホームプロジェクター向けとして大幅に小型化・コストダウンすることに成功しています。
日本でも一部の映画館に導入されたばかりの最新技術である3色(RGB)レーザー光源を、ホームプロジェクターであるJMGO N1 Ultraに搭載することができたのは、QuaLas🄬 RGBのおかげと言えるでしょう。
そんなQuaLas® RGBを製品レベルで採用したのは、JMGO N1 Ultraが世界初となります。
レーザー光源の数少ないデメリットであるスペックルノイズを最大限抑制
前述の通り、レーザー光源はLED光源と比較すると同じ電力でもより明るく鮮やかな映像を投影することができますが、数少ないデメリットも存在します。
それは、スペックルノイズと呼ばれるもので、レーザー光は直進性が高く、また色純度が非常に高い波長の揃った光であるために、その光が互いに干渉してしまうことで起こる現象です。
そこで、JMGOと日亜化学工業(株)はこのスペックルノイズを最大限抑制するためにそれぞれできる限りの対策を行っています。
-
JMGOが開発した独自機構LSR(Light Speckle Reducer)
上下左右に高速で振動する板機構によって、1本1本の直進性の高いレーザー光を混ぜ合わせ、映像を滑らかにします。
-
日亜化学工業(株)の高度な波長制御技術
色純度を落とさない程度に、ほんの少し波長をずらした複数のレーザーチップを組み合わせることで、光の干渉を低減します。
-
業界の目安を大幅に超える抑制を実現
レーザー光源の学術・業界団体である可視光半導体レーザー応用コンソーシアムは、製品として許容されるスペックルノイズ量(スペックルコントラスト値)の目安を
R<5%, G<5%, B<8%
とガイドラインに記載しています。
そして、JMGO N1 Ultraのスペックルコントラスト値を計測してみると
R<2.5%, G<2.5%, B<2.7%
と業界の目安を大幅に超える測定結果となっています。
※可視光半導体レーザー応用コンソーシアム「スペックルに関するガイドライン」はこちら
※JMGO N1 Ultraのスペックルコントラスト値は、一般的なホワイトスクリーン上において測定した参考値です
ジンバル一体型設計&シームレス台形補正で設置に伴うストレスを大幅に解消
「プロジェクターを購入したものの、設置が面倒で使わなくなってしまった…」そんな経験をされたことはないでしょうか?
JMGO N1 Ultraは、そんな設置に伴うストレスをできるだけ解消し、どんな時でも気軽に使うことができるプロジェクターです。
-
ジンバル一体型設計
専用のパーツなどを使用することなく、水平に360°、垂直に135°回転することができます。
また、関節部は10万回の耐久性試験を行っており、勝手に角度が変わってしまうことはありません。
-
シームレス台形補正
壁に吸い付くように、常に台形補正をし続けます。
これまでのプロジェクターのように、補正完了まで待つ必要が無く、非常にスムーズに投影位置を決めることができます。
-
天井投影も簡単
ジンバル一体型とシームレス台形補正の合わせ技によって天井投影も非常に簡単になっています。
就寝前のリラックスタイムをJMGO N1 Ultraで彩りましょう。
この高画質・明るさ、まさに究極
-
4K Ultra HDの超高画質
最大解像度3840×2160、約830万画素の超高画質映像を映画館のような大画面でお楽しみいただけます。
-
業界最高水準の明るさ2200CVIAルーメン
プロジェクターとして最高水準の明るさ2200CVIAルーメン(※)の映像を投影することが可能です。
昼間や電気をつけた明るい部屋でも、快適な映像体験を実現します。
※2023年に中国の主要なプロジェクターメーカーの団体によって制定された新しい明るさの基準です
-
テレビを超える150インチの大画面で臨場感溢れる映像を楽しもう
一般的なテレビの最大サイズである85インチを大きく超える、150インチの投影が可能です。
超大画面に映し出される美麗で臨場感溢れる映像の世界に飛び込みましょう。
音にまで徹底的にこだわったDYNAUDIOとの共同開発スピーカー
単体で楽しむことができるオールインワンモデルとして、映像だけでなく音質にまで徹底的にこだわりたいという想いから、カーオーディオにも採用されているデンマークのオーディオブランドDYNAUDIOと共同で開発したスピーカーを搭載しています。
設置がより簡単になる環境適応機能
- 自動明るさ調整
周辺環境の明るさに合わせて、投影の明るさを調整します
- スクリーンフィット
自動でスクリーンに合わせて投影サイズ・位置を調整します
- 自動障害物回避
映像に被る障害物を正確に回避します
- 視力保護機能
強力な投影光で目を傷つけることが無いよう、前に立つと光が弱まる保護機能です
その他の特徴
- 圧倒的なコントラスト比を実現
独自開発エンジンMALCによって、1600:1という圧倒的なコントラスト比を実現しました
※本数値は静的コントラスト比です - 最新のAndroid TV 11を搭載
OSには、最新のAndroid TV 11を搭載しています
様々な動画アプリをはじめ、Chromecastによるキャストも簡単です - 超低遅延のゲームモード
高速通信が可能なHDMI 2.1端子と、超低遅延のゲームモードを組み合わせることで、ディスプレイと遜色のない大迫力のゲーム体験を楽しむことができます
- 持ち運び簡単なパッケージ
取っ手の付いたパッケージで、持ち運びも非常に簡単
アウトドアなどでも大活躍します
製品スペック
製品名
JMGO N1 Ultra
投影解像度
4K(3840 × 2160)
明るさ
2200CVIAルーメン
コントラスト比
1600:1
HDR
HDR10、HLG
色域
BT.2020 area 110%
本体サイズ(縦×横×高さ)
241×203×236mm
重さ
約4.5kg
台形補正
シームレス自動台形補正
フォーカス調整
高速オートフォーカス
投影方式
DLP
入力可能な映像解像度
4K(3840×2160px)
2K(2560×1440px)
1080p
画面縦横比
16:9
推奨投影サイズ
100インチ~150インチ
投影倍率
1.2:1 (投影距離2.6mで100インチ)
3D
アクティブシャッター方式、左右、上下、ブルーレイに対応
台形補正角度
垂直水平(±45°)に対応
ズーム
デジタルズーム
投影方法
フロント、リア、シーリング
ディスプレイチップ
0.47インチ DMD
スピーカー出力
10W × 2基
Dolby Audio(デジタル、デジタルプラスに対応)、DTS HD
CPU
MT9629
GPU
Mali-G52
RAM
2GB
ストレージ
32GB
OS
Android TV 11
Google アシスタント
○(リモコンや接続マイクからの音声操作)
ミラーリング
Chromecast
入力
DC × 1、HDMI 2.1 × 1、 HDMI 2.1 (eARC)× 1、USB × 1
出力
ヘッドフォン × 1
Wi-Fi
Wi-Fi6
Bluetooth
Bluetooth 5.0(AAC、SBCに対応)
騒音
26dB 以下
内蔵バッテリー
無し
消費電力
180W 以下
電源
AC100-240V、50/60Hz、2.5A
光源寿命
30000時間
同梱物
・プロジェクター本体
・リモコン(単4電池2本をご用意ください)
・クイックスタートガイド
・電源ケーブル一式
・六角レンチ
・EPPポータブルパッケージ
メーカー保証
1年間
ご注意いただきたい点
※操作には付属のリモコンもしくは、キーボードなどの外部入力機器が必要です。付属のリモコン単体の販売は未定です。万が一紛失された場合は、汎用性のあるリモコンなどの外部入力機器をご購入下さい。
※同梱の充電器のみをご利用ください。それ以外の充電器は絶対に使用しないでください。
※ご利用されたい特定のアプリがある場合は、ご購入前に使用可能かをお問い合わせください。使用したいアプリが対応していないという理由での返品は承れません。
※保証期間はご購入から1年間となります(自然故障のみ)。保証期間中に故障が発生した場合は、弊社(株式会社日本ビジネス開発)で原則交換、場合によっては修理を行います。軽微な物を含む破損や水濡れなどは対応できない場合もございます。
-
JMGO N1 Ultra 1台
283,360送料を確認無料 在庫を確認9 JMGO N1 Ultra 1台-
商品のお届け:2営業日以内に発送します。
-
-
【7月5日まで 】JMGO N1 Ultra 1台 10%OFF+Fire TV Stick(第3世代)プレゼント
- 通常価格
- 283,360
255,024送料を確認無料 在庫を確認受付終了しました 7月5日までにご注文いただいたお客様に特典をご用意しています。-
商品のお届け:2営業日以内に発送します。