
瀬戸音は創業100年のIMARUYOが瀬戸特産の白雲陶器を用いた『音の器』です。
スマートフォンのスピーカーから奏でられる音楽をホルン型の形状と、陶器の特性である心地よい反響効果によって、電源を用いずに拡げ響かせる道具です。
この瀬戸音とIoT技術を組み合わせることよって新しい機能、利用シーンなど
さまざまなアイデアを「プランニング」で募集します。
瀬戸音かたちは、音の拡がり方、響き方をト音記号やホラ貝の持つ曲線美をモチーフにシンプルなフォルムで表現しました。ダクトの中より花のように華やかに拡がる「音楽の可視化」がこのデザインのテーマになっております。
電気の力で増幅しなくても、約4倍の音量になります。
製造は、職人が1台1台手作りで行います。
2017-12-25
あたらしい機能、使い方のアイディア
瀬戸音にIoT技術を組みあわせて、あたらしい機能、使い方のアイディアをお寄せください。
【例えば】
・中古のスマートフォンを使って、室内の映像のモニタとして使う。
・スマホにアプリを入れることでAIスピーカーとして使う。
・スマホにアプリを入れて据置きラジオとして使う。 など。
OIOI
2017-12-26
スマホを充電できるなら中古スマホを置きっぱなしにして、Google Music聴いて、留守中はルームカメラになるとか。
音がどのくらい大きくなるのですかね。
Tom
2018-01-11
OK Googleで動くとおもしろい。
kensogol
2018-02-09
+充電機能と吊り下げができる工夫がほしいところです。事務所やカフェ、ショップなどのBGM用に使える。
watt
2018-02-27
キャラクタやアイドルの写真をプリント
2台使ってステレオ
もっとばかみたいに大きいやつ
スマホがルームカメラ
yuki
2018-04-11
照明を仕込んで間接照明ランプにもなるように出来るとベッドサイドに置くなど活躍出来そう。
両サイドにさらに口をつけてヤマタノオロチ型にしたらもっと音が出るのでしょうか?
後ろに口を足してそちらは塞いで花瓶としても使えるなどどうでしょうか?
色のバリエーションもあると綺麗かもしれません。グラデーションになってるなど。
k_sumi
2018-10-15
現在発売中のステレオ再生可能なスマートフォンだと使いにくい商品化かと思います。
アイデアの一例にある『中古のスマートフォンを使って、室内の映像のモニタとして使う。』の場合にはモノラル再生の古い機種で充分なのですが、今ある機種、これからの機種は既にステレオ再生機種が殆どで、iPhoneですと下部と上部に、Xperiaですとフロントパネルがスピーカーになっていますので、普及率の高いスマホに関しては別パーツでの何らかの改善アイテムが欲しいです。
現行のiPhoneですと片方が約4倍の音量、片方が通常の音量になってしまいますので、この形状ですとバランスが悪くなってしまうかと思います。
陶器と陶器を合わせると大音量だった場合にカチカチ震えてしまうかと思いますので、接合部にはゴム等も使っていただけるといいかと思います。