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スマートホームの始め方。スマート全自動コーヒーメーカーで、淹れたてコーヒーを楽しもう!

スマートホームの始め方。スマート全自動コーヒーメーカーで、淹れたてコーヒーを楽しもう!

朝起きる時間にはエアコンが自動でオンになり、カーテンが自動で開き、暖かいコーヒーが淹れられている――。いまや、そんな「スマートホーム」を、誰もが簡単に実現できます。

プラススタイルが展開する「スマート家電」を利用すれば、“いつもの自宅”をそのままに、ちょっとずつスマートホームへ進化させていくことができます。何十万円もする高価な家電を買う必要はありませんし、大掛かりな工事も必要ありません。

こうしたスマート家電は、主に(1)アプリからのリモコン操作、(2)アプリからの自動制御、(3)スマートフォンやスマートスピーカーと連携した音声操作――といったコントロールが可能です。

たとえば、スマートスピーカーへの「コーヒー淹れて」と口頭で指示をしたら、コーヒーメーカーが動くといったカスタマイズもできますよ。

スマート全自動コーヒーメーカーを使ったおすすめレシピ

「スマート全自動コーヒーメーカー」は、コーヒー豆と水をセットしておくだけで、挽きたてのドリップコーヒーを淹れてくれるコーヒーメーカーです。豆を挽く作業や、お湯を沸かす作業など、手間のかかる過程を自動化してくれるので、飲みたいタイミングですぐコーヒーを楽しめます。

コーヒーを淹れるタイミングは、手動のスイッチで操作できるほか、タイマーをセットして指定することも可能。また、スマートスピーカーなどの音声アシスタントを介したボイスコマンドによるコントロールもサポートします。ライフスタイルに合わせた柔軟な使い方ができる製品です。


タッチパネルでの手動操作にも対応するので、電動のコーヒーメーカーに+αでスマート家電としての機能が付いたイメージです

スマート全自動コーヒーメーカーをはじめとするスマート家電の操作は、「プラススタイル」アプリの中から行います。

たとえば、スマートスピーカーへの指示で「スマート全自動コーヒーメーカー」を動かしたい場合には、同アプリ内にある「スマートモード」という機能で、「条件」=「シーン設定」、「タスク」=コーヒーメーカーのスタートのように指定します。そして、名称を「コーヒーを淹れて」のように指定しておきます。

あとは、このカスタマイズしておいた機能を、別途アプリ内の操作で連携させておいた音声アシスタントを介して、実行します。たとえば、Amazon Alexaの場合には、「Alexa、“コーヒーを淹れて”の電源を淹れて」などのように、設定した機能の名称を使った指示ができます。GoogleアシスタントやSiriを介した操作も可能です。


スマートスピーカーからコントロールするには、機能で設定した「名称」が大事です

設定操作に慣れてきた場合には、複数のスマート家電を連携させることで、より便利に運用できます。例えば、「朝6:00になったら」→「スマートマルチリモコンがTVとエアコンを起動し、コーヒーメーカーが自動でコーヒーを淹れる」という設定もできますし、「朝、寝室のドアが開いたことをセンサーが認識したら」→「コーヒーメーカーが自動でコーヒーを淹れる」といった設定もできます。ぜひ、様々なスマート家電との連携を試してみましょう。

豆を計る手順や、お湯を沸かす手順、ハンドドリップなど、丁寧にコーヒーを淹れること自体も確かに楽しいものです。しかし、そんな“こだわりの時間”とは別に、毎日のルーティンで飲む“いつものコーヒー”は、なるべく手間を省いて負担を軽くしてみませんか? スマートホーム化で本来無くてもよい手間と時間を節約できれば、丁寧に過ごしたい時間とのメリハリが出てくると思いますよ。

スマートホームの始め方はイロイロ

スマートマルチリモコンだけでなく、スマート照明やスマートカーテン、コーヒーメーカーまで様々なスマート家電・デバイスが存在します。数年後の未来ではなく、今日から始められるスマートホームを、下記の記事も参考に試してみてくださいね♪

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