セキュリティ対策を万全に! ネットワーク接続機器、仮想通貨を不正アクセスから守る製品2種

突然ですが、みなさん。自宅のネットセキュリティ対策は万全ですか? おそらく、パソコンにアンチウイルスソフトを入れているという方は多いでしょう。しかし、今ではパソコン以外にも、スマホやゲーム機、ホームカメラといったIoTデバイスなど、さまざまな機器がネットに接続してる状況です。それらが不正アクセス被害に遭う……という事態もありえます。
そこで今回は、IoT時代に必要なセキュリティ環境を提供するサービスをピックアップ。併せて、より安全に仮想通貨の取引を行えるデバイスもご紹介しています。ぜひ記事をご覧ください。
▼全ネットワーク機器の状況を可視化
はじめに取り上げるのは、自宅のネットワーク環境や全てのデジタルデバイスを守る、「SECURIE HOME powered by Bitdefender 1年版」。スマート家電や、ホームカメラ、ゲーム機など、インターネットに接続するデバイスをまとめて保護する製品です。
ネットワークを監視する「Bitdefender BOX」をルーターなどとつなぐと、自宅内のインターネット接続デバイスを全て検知。それらのデバイスに誰かがアクセスを試みると、アプリを通して警告を発します。また、ネットワークの脆弱性診断も可能です。
事前準備が難しそうにも思えますが、「Bitdefender BOX」を利用中のネットワークに接続し、5分程度のガイド動画に従って設定するだけでOK。自宅内の各デバイスの状況などは、専用アプリから確認できます。また、Windows/Mac/Android/iOS端末用のセキュリティソフトを台数無制限で使用できるのも便利です。
販売価格は29,160円(税込)。1年後のサービス更新料は、9,800円(税抜)となっています。詳しいサービス内容は、下記リンクよりご確認ください。
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▼仮想通貨の取引を安全に!
続いては、より安全に仮想通貨の保管や取引を行える「D'CENT(ディセント)」をご紹介します。
こちらは、仮想通貨の取引に必要な“秘密鍵”を、インターネットと切り離した場所に保存できるハードウェアウォレット。外部からの不正アクセスやハッキングを防げるため、仮想通貨を安全に保管できます。
本体には指紋センサを搭載。取引の際に、指紋認証を行うため、不正取引をブロックできます。さらに、PC接続を必要とするハードウェアウォレットが多いなか、「D'CENT」はBluetooth(R)接続に対応。仮想通貨の取引を安全かつ迅速に実施できます。平均14日連続で使用可能なバッテリー持ちの良さも特長的。充電はマイクロUSB端子で手軽に行えます。
2018年11月下旬現在、「D'CENT」対応通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップルなど8通貨。プレス発表によると、2019年6月末までに20通貨まで対応を拡大するとのことです。なお、+Styleでは期間限定で、定価21,384円(税込)の約30%オフとなる14,968円(税込)にて予約販売を実施しています。この機会をお見逃しなく♪
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各製品ページでは、機能や使い方について詳しくご紹介しています。気になるセキュリティ対策グッズを見つけた方は、ぜひ詳細をチェックしてみましょう。