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夏休みの自由研究にもピッタリ! プログラミングを楽しく学べる工作キット&教材

夏休みの自由研究にもピッタリ! プログラミングを楽しく学べる工作キット&教材

2020年度より、小学校で必修化されるプログラミング教育。これを受けて、「子どもにプログラミングを学ばせたい!」と考える親御さんもいらっしゃるでしょう。

時間がたっぷりある夏休み。子どもたちにとっては、新しいことに挑戦する絶好のチャンスです。この機会に、お子さんにプログラミングを体験させてみませんか?

+Styleでは、プログラミング入門に最適なグッズを多数ラインナップしています。その中から今回は、プログラミングの基礎を身に付けられる電子工作キット&教材を3つご紹介しましょう。

夏休みの自由研究や工作に利用できる製品もご用意していますよ。お子さんの夏休みを有意義なものにしたいという方、ぜひ記事をご覧くださいね。

▼いろいろなオモチャを作れる♪

はじめに、「【Makeblock】 Neuron Inventor Kit」をご紹介しましょう。こちらは、ブザー/LEDパネル/ジャイロセンサー/電源ボタンなど、機能が異なる8種のブロックがセットになった電子工作キットです。

それぞれを接続し、付属のペーパークラフトを組み合わせることで、最大11種類のオモチャを作成できます。触れるとしっぽを振る「しっぽ振りキャット」や、音を鳴らせる「電子ギター」など、オモチャはユニークなものばかりです♪

さらに、各ブロックをBluetoothモジュールとつなげば、プログラミングアプリ「Neuron」と接続可能に。これにより、作ったオモチャの動きをアプリ上でプログラミングできます。

「【Makeblock】 Neuron Inventor Kit」の対象年齢は6歳から。小学校低学年のお子さまでもご利用いただけますよ。

>>「【Makeblock】 Neuron Inventor Kit」の購入はコチラから
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▼身の回りのモノが楽器に変身!?

まずは、上の画像をご覧ください。ちょっと不思議な光景ですが、ケーブルでつながれたカラフルな野菜に触れると……。なんと音楽を奏でられます!

コチラでご紹介する「HoneyComb Music Kit」は、身の回りのあらゆるモノを“楽器”に変える電子工作キット。野菜や果物など通電する素材であれば、なんでも接続できます。

ユニークな楽器で演奏するには、タッチセンサーを搭載した「タッチブロック」や16種の音源を内蔵した「ミュージックブロック」など、付属のブロック4つを組み合わせてください。後は、通電する素材を「タッチブロック」とつなげばOK。ドラム/オルガン/サックスほか、さまざまな音色を鳴らせます。

各ブロックはマグネットで簡単に接続可能です。電子工学やコーディングの知識は必要ありません。プログラミングの原理を感覚的に学習いただけるでしょう。

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▼ゲーム制作を通してプログラミング学習!

ゲーム好きなお子さまには、「IchigoCake(いちごけーき) JavaScript」をオススメします。こちらは、ゲーム制作を通して、プログラミング言語“JavaScript”を学べる教材です。

用意された8種の背景画面やドット絵のキャラクターなどをプログラミングして組み合わせ、オリジナルゲームを作りましょう。サウンドグラフィックボードを搭載しているため、カラフルな絵やサウンドも出力できます。自分で作成した曲を流すことも可能です。

ご利用いただくには、2台のテレビとキーボード、電源ケーブル(microUSB)をご用意ください。これらを接続し、電源を入れるだけで、すぐにプログラミングを始められます。使用前の面倒な設定は一切不要です♪ 

>>「IchigoCake(いちごけーき) JavaScript」の購入はコチラから
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各製品ページでは、機能や使い方について詳しくご紹介しています。気になるグッズを見つけた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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