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ぬいぐるみがしゃべりだす! 野菜が楽器に!?注目のスマートトイをピックアップ

ぬいぐるみがしゃべりだす! 野菜が楽器に!?注目のスマートトイをピックアップ

スマホや専用アプリと接続することで、これまでにない遊びを楽しめるオモチャ“スマートトイ”。+Styleでは、子守りをサポートするボタン型スピーカーや、プログラミングの原理を楽しく学べる電子工学キットなど、さまざまなスマートトイを取り揃えています。ということで今回は、3つの注目商品をご紹介しましょう。


▼子守りにも最適♪ ぬいぐるみをおしゃべりにするIoTグッズ

お気に入りのぬいぐるみと、まるで友だちのようにおしゃべりできたら…。お子さまはきっと喜びますよね。そんな夢を叶えてくれる製品が、ぬいぐるみに取り付けて使うボタン型スピーカー「Pechat」です。

専用アプリをインストールしたスマホにセリフを吹き込むと、かわいい声に変換されてスピーカーから流れ出します。これにより、ぬいぐるみを通して、子どもとおしゃべりを楽しめるというワケです。

専用アプリには、「いっしょに遊ぼ!」、「たのしいね」といった400以上のセリフ、20種類の歌やお話が収録されています。お子さまとナイショ話をしたり、歌をうたったり、読み聞かせをしたりetc. さまざまな使い方が可能です。

お子さまの声に反応する“おまかせモード”も魅力的。親御さんがわざわざアプリを操作しなくても、「Pechat」が自動で相づち、オウム返しをしてくれますよ。

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▼楽器作りを通してプログラミングの原理を学ぼう♪

「HoneyComb Music Kit」は、付属のブロック型モジュールを組み合わせて遊ぶ電子工作キットです。

同梱モジュールは、電力を供給する「パワーブロック」、12個のタッチセンサーを搭載した「タッチブロック」、16種類の音源を内蔵した「ミュージックブロック」、音源を出力する「アンプブロック」の4つ。

これらを組み合わせれば、さまざまな音が鳴る“楽器”が完成します。「タッチブロック」に触れると、「ミュージックブロック」で選択したドラムやオルガンの音が鳴りますよ。

また、付属のコネクトケーブルで、野菜や果物などと「タッチブロック」を繋いでみましょう。その素材に触れるだけで、音を奏でられます。接続する素材は、通電するものであれば何でもOK! これなら、お子さんも興味を持って工作に取り組んでくれそうですよね。

「HoneyComb Music Kit」の各モジュールはマグネットで簡単に接続しますし、組み立てには特別な知識は必要ありません。楽しみながらプログラミングの原理を身に付けられるでしょう。

>>「HoneyComb Music Kit」の購入はコチラから
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▼ただ飛ぶだけのドローンではありません!

続いても、遊びながらプログラミングを学べるスマートトイをご紹介します。スマホで操縦可能な知育ドローン「Airblock」です。

「ドローンでプログラミング…??」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。「Airblock」では、離着陸や旋回、宙返りといった動きをプログラミングし、自動操縦による飛行が可能です。

プログラミングは、専用アプリ(Makeblock)にて行います。コマンドが書かれたブロックをドラッグ&ドロップするだけなので、操作は難しくありません。感覚的にプログラミングスキルを身に付けられますよ。

少々変わったフォルムをした「Airblock」の機体にもご注目ください。実はこれ、複数のモジュール式ブロックを接続して組み立てているのです。ブロックを分解して付け替えれば、「Airblock」がさまざまな形に変形! オリジナルの機体を作って遊べますよ。

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以上、3つのスマートトイをご紹介しました。それぞれの製品ページでは、実際に遊んでいる様子を動画でご覧いただけます。気になった商品があった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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