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京都・大阪でIoTの未来を見る機会があり、参加してきた。

ものづくりサポーターズの一員でもある「メーカーズブートキャンプ(京都)」や京都市、京都高度技術研究所などが主催する「Japan as a starting point for IoT / 世界のIoTを支える日本のものづくり」と題したミートアップに参加してきました。
海外のハードウェアスタートアップやものづくり企業の約30社と、日本の事業会社とのマッチングイベントで、我らが+Styleも、事業内容を説明する機会をいただき、プレゼンをさせてもらいました。 参加者は興味深く聞き入ってくれて、その後の懇親会でも、幾つかの企業と話をすることができ、非常によい会でした。
会場となったMTRL Kyotoは、小さいながらも京都らしい佇まいのクリエイティブラウンジで、3Dプリンターやレーザーカッターなどが配置されているスペース。
ミートアップ用に用意されているモニターには、味のある古い木で枠が作られているなどの拘りもとてもよかったです。
その翌日、「HWTrek(台湾)」らが主催する「HWTREK MEETUP 2016」と題したDemoDay(完成前の製品を各社がプレゼンし、協力者を探す)的なイベントが開催。
前日のミートアップに参加した企業らが集まり、プレゼンテーションと懇親会が行われました。世界中から集ったハードウェアスタートアップの最新の商品やアイデアに触れ、刺激を受けました。
まだまだIoTは広がるし、面白くなる分野だと確信。
ここで見たもののいくつかの製品は、そのうち+Styleでも登場するかも。ご期待ください。
(こ)
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