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スマートホームのメリットとは?電球一個から始める+Styleに”おまかせ”の暮らし方

スマートホームのメリットとは?電球一個から始める+Styleに”おまかせ”の暮らし方

この記事をご覧になっている皆さんは、何かしらスマートホームに興味を持っている方でしょう。では、数あるスマートホーム製品を購入する際に、プラットフォームとして「+Style」を選ぶメリットとはなんでしょうか。また、+Styleで実現できる体験とは一体どのようなものでしょうか。本稿では、こうした概要についておさらいしたいと思います。

スマートホーム化するまでのお手軽さ

まずIoT製品を導入してスマートホームを実現しようと考えたとき、多くのケースで課題となるのがコストです。備え付けの家具として埋め込むにはリフォームが必須。工事や予算を考えると敷居は非常に高く、古くなったデバイスの交換などにも不安が付き纏います。

一方、工事を必要としない個別のIoT製品を導入する場合も、単価の高いLEDライトで数を揃えようとすると、そこそこの値段になります。製品によっては、複数個を接続しようとすると、ハブと呼ばれる無線の中継器を購入しなくてはならないケースもあります。また、プラットフォームによっては月額のサービス料が発生することもあります。

これまでスマートホームになんとなく興味を持ちつつも、最初の一歩が踏み出せなかった人は、こうした価格面が障害になっていたのではないでしょうか。しかし、+Styleで取り扱っている製品は、リフォーム工事を必要とせず、コンセントやプラグに設置するだけですぐに使えます。設定・操作をスマートフォンの専用アプリから簡単に行えるのも手軽です。

また、比較的お求めやすい価格帯の商品が多く、同じ予算でスマートホーム化する場合でも、贅沢に設置数を増やすような使い方が可能。例えば、「スマート LED 電球(調光・調色)」なら2000円台で購入でき、電球1つから購入して使えますし、月額料金もかかりません。


StyleアプリでスマートLED電球を操作。スマートスピーカー連携も便利だ

具体的な設定の流れとしては、家のWi-Fi環境に接続するだけ。アプリ「+Style」で最初にデバイスを登録する際は、Wi-Fiとの紐付けが必用です。しかし、2台目以降のデバイスを登録する際には、Wi-Fiのパスワードを入力することなく、デバイスを選択するだけでペアリングがかんたんに完了します。何台も機器を設置する場合でも、Wi-Fiのパスワードを繰り替し入力する手間は発生しません。

つまり、まずはお手頃な製品を1つだけ購入してみて、手元に届いたらすぐにスマートホーム化できる。予算に応じて少しずつデバイスを足していける――。こうした手軽さ”こそ、+Styleのプラットフォームを活用する大きな魅力と言えます。

+Styleでスマートホーム化すれば実現できること

+Style家電の管理は、すべてがアプリ「+Style」に集約で集約して行います。初期設定が終わった時点でも、アプリからスイッチのオン・オフを切り替えるなど、リモコン的な操作が可能です。

 

例えば、+Styleの定番商品「スマートマルチリモコン」を活用すれば、ダイニングテーブルやキッチンなど、リモコンが届かない場所からでも、スマホを活用してテレビのチャンネルを変えられるようになります。スマートリモコンを経由して赤外線対応の家電を操作することになるので、IoT家電でなくともスマートホーム化できるのは魅力です。

また、スマートLED電球を活用すれば、スマートフォンから消灯することが可能です。プルスイッチの紐がない照明では、ベッドに倒れ込んでから電気を消し忘れたことに気づくと面倒ですが、寝室のシーリングライトや間接照明をスマートLED電球にしておけば、布団に入ったあとでも手元でオン・オフ調整できるのが快適です。電球が設置できない場合には、ベッドサイドランプなどをうまく活用することで、似たような体験が可能になるでしょう。

しかし、こうした手動での操作だけでは便利に使えるシーンは限定的ですし、操作の度にアプリを起動する手間が発生してしまいます。よりスマートホームらしくIoT製品を活用するためには、設定のカスタマイズによって、諸々の操作をなるべく自動化するのが重要です。

例えば、複数のデバイスを一度の操作でまとめて制御したり、スマートフォンやスマートスピーカーの音声アシスタントと連携して、声で家電を操作したりできるようになります。これによって、ようやく+Style製品の本領が発揮されるわけです。

具体的には、「スマートモード」設定から「シーン」や「自動設定」をカスタマイズすることで、こうした体験が可能になります。例えば、音声コマンドで「寒い」と言えば温度が上げる。朝の7時になったらロボット掃除機が自動で床掃除を始める――といった制御が可能になります。

また、センサーデバイスがあれば、「5時から9時の間のみ、廊下に人が通ると間接照明がオンになり、一定時間人が通らないと間接照明が消える」といった制御も設定の工夫次第で可能になります。

なお、音声アシスタントとしては、Google アシスタント、Amazon Alexa、Siriと連携できるので、幅広いスマートスピーカー、スマートフォンユーザーに対応できます。デバイスの所有状況によらず、スマートホーム化にチャレンジできるわけです。

こうしたスマートホーム体験を試してみたいと思ったら、まずは+Styleの製品で小さくスタートしてみてはいかがでしょうか。予算3000円から試すことができる、スマートLED電球やスマートWi-Fiプラグを導入することで、+Styleに家のスマートホーム化を”おまかせ”してみませんか?

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