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プログラミングをゲーム感覚で楽しめるスマートトイ3選

プログラミングをゲーム感覚で楽しめるスマートトイ3選

2020年度からの必修化スタートに伴い、関心が高まっているプログラミング教育。自宅でもお子さんに「プログラミングを学ばせたい!」という保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、遊びながらプログラミングを学べるIoTグッズをピックアップ。プログラミングの基礎を3歳から学べる知育玩具/身の回りの色を音楽に変えるデバイス/組み立て&動作プログラミングできる二足歩行ロボットの3製品をご紹介します。

ゴールにたどり着けるかな?

はじめにご紹介するのは、3歳から遊べる知育玩具「プリモトイズ キュベット」。木製ロボット「キュベット」/マップ/動作を指示する木製コントロールパネル&ブロックなどが同梱されています。

基本的な使い方をご紹介しましょう。お城/山/船などのイラストが描かれたマップ上に「キュベット」を配置したら、ゴールとなる場所を決定します。目的地を決めたら、直進/左折/右折etc. 進む方向を指示するブロックをコントロールパネルの上に並べて、「キュベット」を動かすプログラムを作りましょう。最後にパネルの「GO」ボタンを押せば、「キュベット」が動き出します。

「どうしたら目的地に行けるかな?」「どこが間違っていたんだろう」などと考えることを通して、プログラミングの基礎となる思考を感覚的に学べるというわけです。+Styleで販売中の限定セットには、「直前の命令ブロックと逆の動きを指示する」「ランダムに動く」といった、より複雑な動きを指示するブロックも同梱されています。お子さんの成長に合わせて、難易度を変えて楽しめる点も魅力的です。

>>「プリモトイズ キュベット」の購入はコチラから
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=315

周りの“色”が音楽に変わる!?

続いてご紹介する製品は、さまざまな物体の色を認識して音楽に変える「Specdrums(スペックドラムス)」。指先にはめて使うリング型デバイス2個&プログラミングに用いる“プレイパッド”がセットになっています。

プレイパッド&専用スマホアプリを用いて、色に音を割り当てるプログラミングを実行すると……。フルーツ/野菜/食器etc. 身の回りにある色が付いたモノをタップするだけで、さまざまなサウンドを奏でられるように。特別な機材を用意せずとも、音楽の演奏を楽しめます。

作成した音楽は、m4a形式で保存可能。iMessage/iCloud/Facebookなどのツールを用いて、他の人と共有できます。お子さんが作り上げたオリジナルの音楽を、家族みんなでシェアして楽しむといった使い方もできるでしょう。

>>「Specdrums」の購入はコチラから
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=366

ロボットを動かして遊ぼう♪

最後にご紹介する「Marty the Robot(マーティ ザ ロボット)」は、組み立てと動作プログラミングを自力で行えるロボットキットです。こちらの製品は、二足歩行ロボット「マーティ」に対して、歩く/踊る/ボールを蹴るetc. さまざまな動作を設定して遊べます。動作プログラミングは、パソコンの画面上で、動作指示が書かれたブロックを並べるだけでOK。プログラミング未経験or初心者のお子さんでも、簡単に「マーティ」を動かせます。

「マーティ」の組み立てには、特別な工具やハンダ付けなどの作業は必要ありません。安全にロボット作りを楽しめます。なお、+Styleでは、組み立て済みの「マーティ」も取り扱い中です。「組み立てる自信がない」「すぐにプログラミングを楽しみたい」という場合は、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。

>>「Marty the Robot」の購入はコチラから
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=325

気になるアイテムはありましたか? 各製品の詳細ページでは、スペックや機能を詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください♪

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