おうち時間を楽しもう!家にいるのが楽しくなるガジェット3選

外出自粛のため、「自宅にいる時間が増えた」という方。+Styleオススメのガジェットを活用して、“おうち時間”をもっと楽しく過ごしてみませんか?
今回ご紹介するのは、Android TV搭載のポータブルプロジェクター/Ai&ネット対局できるチェス盤/ボトルに挿して使うBluetooth(R)スピーカーの3製品。ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
▼動画を大画面で鑑賞できる!
最初に、「XGIMI MoGo Pro」「XGIMI MoGo」をご紹介しましょう。こちらは、Android TVを搭載したポータブルプロジェクター。You Tube/Hulu/TVer/Amazonプライム・ビデオetc. さまざまな動画コンテンツを、お部屋の壁などに投影できます。
2製品はいずれも、約146×105.5×94.5mmのコンパクトサイズ。手軽に持ち運びでき、30~100インチクラスの大画面で動画を視聴できます。ハイスペックモデルの「MoGo Pro」では、フルHD(1080p)の解像度で映像を投影可能。エントリーモデルの「MoGo」は、540Pの解像度で投影できます。
「MoGo Pro」「MoGo」のどちらも、10,400mAの大容量バッテリーを搭載。約1時間の充電で、映像であれば最大4時間の投影が可能です。長めの映画を鑑賞する場合でも、充電切れを気にする必要はありません。
Bluetooth(R)/HDMI/USB2.0/Chromecastなど、外部機器との接続方法が多彩なのも嬉しいポイントです。USBにデータを入れておけば、通信環境がなくてもコンテンツを楽しめます。
▼チェス駒が自動で動き出す!?
続いてご紹介する「Square off」は、AIやオンラインユーザーと対局できるチェス盤です。ユニークな特長として挙げられるのが、対局相手の指示に合わせて、チェス駒がひとりでに動く点。まるで相手が目の前にいるかのように、チェス対局を楽しめるというわけです。
オンライン対局では、対局相手を自由に探したり、自動マッチング機能を利用したりetc. さまざまな遊び方が可能。第三者同士の対局をチェス盤上で再現する「ライブゲーム」機能も利用できます。
AIとの対局では、チェスの強さを表す“イロレーティング”に基づいて、相手のレベルを20段階から選択可能。初心者から上級者まで、ユーザーごとのレベルに合わせて遊べます。「チェスを覚えたばかり」という方でも、安心して対局できるでしょう。
対局終了後に、駒の配置を自動でリセットしてくれる機能も便利です。自分で戻す手間をかけずに、次の対局に移れますよ。
▼空き瓶がインテリアライトに変身!
「音楽が好き!」「お部屋をオシャレにアレンジしたい」という方は、「Cork light」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
こちらは、空いたペットボトル/瓶に取り付けて使えるBluetooth(R)スピーカーです。同梱されている2種類の“シリコンクレードル”を利用することで、さまざまな形状のボトルに取り付け可能。ボトルの振動を活かした、重低音が響く深みある音楽をお聴きいただけます。
特長の1つが、取り付けるボトルの形状やサイズによって、音質や音の深さが変化すること。「自分好みのサウンドを求めて、ボトルを探す」といった楽しみ方もできるでしょう。
本体にLEDライトを搭載している点にもご注目を。こちらを活用すると、装着したボトルが室内をライトアップする“インテリア照明”に早変わりします。取り付けるボトルによって、ライトの色合いが変わる点も魅力の1つです。瓶やペットボトルを変えることで、その日の気分やシーンに合わせた照明をお楽しみいただけます。
以上、自宅で使えるIoTグッズ3つをご紹介しました。気になる製品はありましたか?ぜひ、各製品の詳細ページもご覧ください♪