+Style MAGAZINE

スマートホーム

スマートホームで上手に節約生活

スマートホームで上手に節約生活

住まいの中では様々な家電が使われていますが、その中で電気使用量が多いものは何だと思いますか? 一般的にあげられる電気使用量トップ4は「冷蔵庫」「照明」「テレビ」「エアコン」。最近は省エネ性能の高いものも増えていますが、冷蔵庫以外の3製品は日頃の心がけ次第で電気使用量をさらに削減できそうです。

スマホやスマートスピーカーで生活家電や住宅設備をコントロールするスマートホームは、家電を操作する時間や手間を省いてくれるだけでなく、使用するエネルギーの節約にも貢献します。大切な電気を効率よく節約して、地球にも家計にも優しい住まいを目指しましょう!

 

▼スマホのアプリで、自宅のスマート家電を管理

例えば照明やエアコンをつけたまま外出してしまったり、自宅にいる時でも誰もいない部屋のテレビが付けたままになっていたり。うっかり電気を無駄にした経験は誰にでもあるもの。そんな電気のうっかり消費対策にオススメしたいのが、スマートホームアプリで家電や設備を管理することです。

ここでご紹介するスマホ専用スマートホームアプリ「+Style」も、節電に便利なアプリの一つです。+Styleブランドのスマート家電や機器はもちろん、他ブランドの製品やWi-Fiに対応していないアナログ家電などもまとめてコントロールできます。

また、アプリの「スマートモード」を使うと、製品同士を連携によってより効率的な節電が図れます。例えば「人が部屋に近づいたら照明スイッチをONにする。退出したらOFFにする」や「室温が25℃になったら冷房をOFFにする」など、生活実態に即した設定はストレスなく節電を進める方法といえます。

 

▼使用電力をチェックして、節電意識をアップ!

「+スタイル」アプリでは、アプリで使用電力量(電流・電力・電圧)をチェックすることもできます。1日の消費電力だけでなく、1ヵ月単位の累計電力量や毎日の使用量の推移グラフを表示可能。消費した電気が可視化されることで、節電に対する意識も高まるでしょう。

さらに、「+スタイル」アプリには「電力(W)」の数値をトリガー(動作条件)として設定できるという特長があり、「◯Wになったらメッセージを受け取る」「◯Wより大きくなったら、テレビのタイマーをONにして視聴時間を短縮する」など、明確な数値の基準を設けることで、節電への意欲がさらにアップします。

 

▼アナログ家電も「スマートWi-Fiプラグ」でスマートに!

「でも、アプリでまとめて管理するといっても、以前から使っている家電はWi-Fi対応していないし、やっぱり難しいかも」と感じる方もいるかもしれません。そういう場合に活躍するのが+Styleの「スマートWi-Fiプラグ」です。

サーキュレーターや除・加湿器、電気スタンドなどの中には、リモコンを使わず、押しボタンや切り替えスイッチで電源のON/OFFを行うものもありますが、写真のようにプラグの上から家電のコンセントを挿すだけで、スマホやスマートスピーカーから遠隔操作できるようになります。新しい家電を購入しなくても、ちゃんと節電することができるので便利です。

スマートWi-Fiプラグの購入はこちら
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=419

スマートホームアプリとスマートWi-Fiプラグを組み合わせると、家電の組み合わせの幅がさらに広がります。お手持ちの家電や設備でどんな節電の工夫ができるか、アイデアを膨らせてみるのもおもしろいですよ!

SHARE

注目記事ランキング

1週間の人気記事

CATEGORY

TAG