スマートホームアプリで、快適オペレーションを実現!

IoTやAIを暮らしに活用したスマートライフ。その快適さを手に入れたいと考えている方は多いはず。実際、ご自分のライフスタイルに合わせて、すでにスマート家電などを利用している方もいらっしゃいますよね。
ただ、これらをスマホやスマートスピーカーで利用できるようにするには、専用アプリを使った設定が必要で、1つひとつの家電を増やすたびに「テレビはこのアプリ、エアコンはこっちのアプリで・・・」といくつものアプリを利用していると、スマホ上でアプリの切り替えに手間取ったり、管理が煩雑になったりして、あまり快適な使い心地とはいえません。
そこで活用したいのが、1つで複数の生活家電や住宅設備をまとめて操作できるスマートホームアプリです。その一例としてあげられるのが、皆さんがご存知のGoogle HomeアプリやAmazon Alexaアプリです。
▼手軽にスマートホームが楽しめる、スマホ専用アプリ「+Style」
スマートホームアプリには、上記以外にも家電メーカーや住宅メーカーの提供するものなど様々な種類がありますが、このアプリを利用するとどのようなことができるのか、スマホ専用アプリ「+Style」を例にご紹介していきましょう。
「+Style」アプリをスマホにインストールして設定を行うと、複数のスマートホーム製品の設定・操作・管理、製品同士の連動などが、このアプリ上でまとめて行えるようになります。
+Styleブランドのスマート家電はもちろんのこと、「スマートマルチリモコン」や「スマートWi-Fiプラグ」を利用して、他ブランドのスマート家電やスマート化されていないアナログ家電も、一括してアプリでコントロールすることができます。また、スマートスピーカーと連動すれば、音声での操作も可能です。
▼アプリの「スマートモード」で、自分らしくスマート製品を使いこなす
「+Style」アプリの利用で注目したい特長は、外出中にスマホから自宅の家電などを遠隔操作できることだけではありません。「スマートモード」の設定により複数の家電類を連携し、自分のライフスタイルに合わせて使いやすくできることも大きな魅力です。
例えば、「スマートモード」の「シーン設定」を使うと、
・「おはよう」のシーンでは、照明とテレビをONに。
・「おでかけ」のシーンでは、照明、エアコン、テレビをOFFに。
・「おやすみ」のシーンでは、シーリング照明とテレビをOFFに、ベッドサイドランプはONに。
など、シーンごとに複数の家電類を設定し、ワンボタンでコントロールできます。
また、「スマートモード」の「自動設定」では、日の出・日の入り、お天気や気温・湿度などの条件で家電類を設定したり、曜日や時刻でON/OFFを指定したりすることが可能で、
・部屋の温度が26度以上になったら、冷房をつける。
・雨が降ってきたら照明をつけ、メッセージを通知する。
・毎週水曜日の17時に、アラームを鳴らす。
など、設定すると自動で家電類が動きます。
さらに、「自動設定」でセキュリティカメラやセンサーと照明や掃除機を連携すれば、
・不在中にドアや窓が開閉したら、リビングの照明をつける。
・セキュリティカメラが不審者を検知したら、TVをONにする。
といった、防犯対策にも役立ちます。
▼家族みんなに快適なスマートホーム
スマートホームの中でも、製品によってはご家族で共有するものがたくさんあります。「+Style」アプリでは、製品ごとに利用する方を1つのグループとして共有設定することができるので、エアコンの温度設定の変更やロボット掃除機で自分の部屋を掃除するなど、ご家族がそれぞれのリズムで製品を利用することができます。
それに、誰かがつけっぱなしにしていたテレビやエアコンをさりげなくOFFにするのは、他のご家族に対する思いやりにもつながりそうですね。
登録する生活家電や住宅設備によって、スマートホームアプリのできることは多岐にわたります。ご自分たちの「スマートホームでこんなことができたらいいな」を、ぜひ、試してみてください。
+Styleアプリのダウンロードはこちら
・iPhone
https://apps.apple.com/jp/app/style/id1435558396
・Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.plusst