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貴重品の紛失を防止! Bluetooth®トラッカー「Tile」シリーズ使い方まとめ

貴重品の紛失を防止! Bluetooth®トラッカー「Tile」シリーズ使い方まとめ

「家のカギ、どこに置いたっけ?」「急いでるのにスマホが見当たらない……」などと困ったこと、誰でも一度はありますよね。今回は、そんな“探し物”をサポートしてくれるBluetooth®トラッカー、「Tile」シリーズの新モデル4つを使い方に始まり様々な観点からまとめてご紹介します。

どのTile製品も、基本的な使い方は一緒です。財布/カギ/ポーチetc. 失くしたくないモノに「Tile」を取り付けて、スマホとペアリングする使い方だけでOK。万が一Tileごと紛失した際に、アプリ経由で「Tile」から音を鳴らせます。大きな音によって、失くし物の場所をすぐに特定できる便利な使い方も。いうわけです。

逆に、スマホを室内で見失った場合は、「Tile」本体のボタンを押してみましょう。マナーモードに設定してあっても、すみやかにTileアプリの入っているスマホを鳴らせます。これは地味に役立つ使い方なので覚えておいてくださいね。

「外出中に貴重品を失くしてしまった!」というケースもありえますよね。そんなときは、Tileのアプリを確認してみてください。最後にスマホと「Tile」が同期した場所をチェックできるため、紛失場所を特定する手がかりが得られます。これはトラッカー自体の王道の使い方ですね。

ここからは、4つのTile新モデルについて、それぞれ特長を見ていきましょう。

▼大事なモノにペタッと貼り付け♪使い方も簡単!

はじめに使い方をご紹介するTileは、コイン型の「Tile Sticker 2020(タイルステッカ−)」です。

このTileの大きな特長は、約27×7.3mmと「Tile」シリーズ史上最小サイズであること。使い方もパワ-アップしており、本体裏面が強力なシールになっており、ノートパソコン/リモコン/自転車/デジタルカメラなど、さまざまな金属orプラスチック製のモノに貼り付けられるTileです。本体は5gと軽量、デザインもシンプルなので、使い方の幅も広がり、貼り付けたモノの見映えを損なわずお使いいただけるでしょう。

このTile、スマホとペアリングできる距離は最大45m。IPX7の防水性能を備えており、アウトドアシーンでの使い方も安心です。残念ながら電池交換には対応していませんが、バッテリー寿命は「Tile」シリーズ最長となる約3年で、日常的な使い方なら十分耐えられ、長く使い続けられるでしょう。こちらのTileの価格は2個パックで5,390円(税込)、4個パックが8,140円(税込)となっています。

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▼財布やパスケースにしまえるTileのサイズ感!

こちらのTile、「Tile Slim 2020(タイルスリム)」は、厚さは2.7mmのクレジットカード型のトラッカー。

薄型のTileのため財布やパスケースに入れてもかさばらずに、こっそり忍ばせておけます。ノートや手帳、ノートパソコンに貼り付けるという使い方もオススメ。本体は14gと軽く、持ち物が重くならないのも特長です。軽量化されたTileなので、使い方もかなり自由度が高いでしょう。

このTileの通信距離は最大60m、電池寿命は約3年と長寿命。スリムサイズではありますが、幅広い使い方に対応してくれる充実した性能も見逃せません。お値段は単品で3,850円(税込)です。

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▼電池交換対応モデルのTileも

※写真左のTileは「Tile Mate 2020」、右のTileは「Tile Pro 2020」

最後にご紹介するTileは、電池交換に対応したモデルのTile、「Tile Mate 2020(タイル メイト)」&「Tile Pro 2020(タイルプロ)」。電池切れを気にすることのない使い方ができるTileです。

2製品とも従来モデルのTileと比較して、Bluetooth®の通信距離が大幅にアップ。「Tile Mate 2020」は60m、「Tile Pro 2020」はなんと120mまでのペアリングに対応しています。

「Tile Mate 2020」は、カギやコーヒーマグ、お子さんのオモチャといった日用品にぴったりのTileです。検知距離が長いTileの「Tile Pro 2020」は、バックパックやスポーツ用品などに取り付けることをオススメしています。種類によって使い方を分けられるのも便利ですね。

各々のTileの単品価格は「Tile Mate 2020」が3,190円(税込)、「Tile Pro 2020」は4,290円(税込)です。それぞれおトクな複数セットも用意していますので、ラインナップから使い方を検討しても良いかも。ぜひチェックしてみてください。

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以上、「Tile」シリーズから4モデルをご紹介しました。それぞれのTileの詳しい情報については、各リンク先のページからご確認いただけます。ご利用の目的や使い方に合わせて、お好きなTile製品をお選びくださいね。

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