帰宅前にお部屋の暖房をオン! お使いのエアコンを“スマート家電”に変身させる方法

日に日に寒さが増す季節。これから活躍する家電といえば、室内を暖かく快適に保ってくれるエアコンですよね。
そこで今回は、お使いのエアコンを“スマート化”させるIoTデバイス3製品をピックアップ。赤外線リモコンに対応したエアコンであれば、外出先からの遠隔操作/タイマー設定/音声操作などを、スマホから行えるように。Wi-Fiに対応した最新エアコンを購入しなくても、帰宅前にお部屋を暖かくしておけますよ。
寒い冬を快適に乗り切りたい方、ぜひ記事をチェックしてみてください。
▼帰宅前にお部屋を暖かく♪
はじめにご紹介する「SENSIBO Sky(センシーボ スカイ)」は、エアコンの操作に特化したスマートリモコン。専用アプリを利用することで、電源オン・オフ/風速切替/タイマー設定などを、スマホから実行できます。
外出先から暖房をオンにすれば、帰宅時にはお部屋がポカポカに。部屋の温度や湿度をアプリからチェックできる機能も搭載されており、仕事や買い物中、留守番しているお子さまやペットが快適に過ごせるよう、室内環境を調整することもできます。
お使いのエアコンを“自動化”できる点にもご注目ください。「気温が10℃以下になったら、20℃設定・風速中で暖房をオン」「気温が20℃以上になったら、電源を切る」といったように、温度/湿度/体感温度に合わせて、エアコンが自動運転するように設定可能です。
さらに、スマホの位置情報との連携にも対応。「自宅の半径100mから出ると電源をオフ」などと設定すれば、電源の消し忘れを防止でき、電気代の節約に役立つでしょう。
「SENSIBO Sky」は、東芝/パナソニック/富士通/ダイキンをはじめ、国内外メーカーのほとんどに対応しています。製品1個につき、エアコン1台をコントロールできる仕組みです。
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▼寝る前に電源をまとめてオフ!
続いては、「eRemote mini(イーリモートミニ)」をご紹介しましょう。エアコンはもちろん、テレビや照明etc. さまざまな家電をスマホ1台で操作できる“スマートリモコン”です。暖房を調節したり、テレビの電源を入れたりと、アプリだけで家電を動かせます。対応製品は実にさまざま。赤外線リモコンで動く家電であれば、メーカー/年式/型番を問わず、「eRemote mini」経由でコントロールできます。
複数の家電を同時に操作できる点も便利です。例えば、「おやすみモード」を利用すれば、暖房/照明/テレビなどの電源をまとめてオフにできます。寝る前にリモコンを探し回る必要はありません。
“ジェスチャー機能”により、スマホをシェイク/画面をフリックといった動作だけで家電をコントロールできます。Google HomeやAmazon Echoを介しての音声コントロールにも対応しているため、スマホが近くになくても手軽に家電を動かせますよ。
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▼設置ラクラク!
最後にピックアップする「RATOC Systems スマート家電リモコン RS-WFIREX4」も、家電の赤外線リモコンをスマホ1つに集約できるデバイス。家電の遠隔操作やタイマー設定を行えるほか、Amazon Alexa/Google アシスタントからの音声操作にも対応しています。
ユニークな点が、部屋の温度/湿度/明暗をチェックするセンサーを内蔵していること。温度上昇など室内環境に変化があれば、スマホに通知してくれるので、家族やペットの見守る用途で活用いただけるでしょう。
専用アプリでは、主なメーカー/機種のリモコンデータをプリセットとして登録済み。350機種以上のリモコンからお使いのモデルを選択するだけで、すぐにアプリから家電を動かせます。プリセットされていないリモコンは、手動でリモコン信号を登録できるのでご安心ください。
リモコンをひとまとめにできても、肝心の電波が届かなければ意味がありませんが……。本製品の赤外線有効範囲は、最大で30メートル。一般的な広さのお部屋であれば、問題なくカバーできますよ。
本体重量はわずか16グラムと軽量&コンパクトサイズなので、お部屋の景観を損なわず設置できる点も魅力の1つ。フック用の穴が設けられており、壁に掛けて使うこともできます。
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気になる製品はありましたか? 各製品ページでは、機能や使い方について詳しくご紹介しています。ぜひアクセスしてみてください。