センサーとの連携でもっと便利に! 外出すると自動で掃除スタートする“スマートロボット掃除機”

あらゆる人に、ちょうどいいをコンセプトにした、+Styleオリジナルのスマート家電6製品が2019年8月に発表されました。その中から今回は、“スマートロボット掃除機”2種をピックアップ。ハイスペックモデル「G300」と、エントリーモデル「B300」をご紹介しましょう。
どちらもスマホアプリ「+Style」で遠隔操作できるほか、スマートスピーカー経由での音声操作にも対応。室内の離れた場所からリモコン操作できることはもちろん、外出先から電源をオン/オフしたり、掃除モードを変更したりといった使い方もできます。
とはいえ、これらはスマート家電として当たり前の機能。注目ポイントはまだまだあります。その中の1つが、“運転の自動化”でしょう。環境や設定次第で、「外出すると掃除機が自動でオン」といった使い方が可能に。わざわざスマホを起動しなくても、勝手に掃除をスタートしてくれるのです。では、機能について詳しく見ていきましょう。
▼近未来のスマートホームを実現
ロボット掃除機/スマートLEDライト/人感センサー/セキュリティカメラetc. +Styleオリジナル製品の種類は、実にさまざまです。これらに共通する特長は、「+Style」アプリで製品同士を連携できること。これを利用することで、ロボット掃除機の運転を自動化できます。
お使いの+Styleオリジナル製品をアプリに追加すると、さまざまな連携設定が行えます。例えば、「部屋から人が離れたことを人感センサーが検知したら掃除機をオン」、「ドアが開いたことをドア・窓センサーが検知したときにロボット掃除機をオフ」などなど。連携設定の組み合わせは自由です。
さらに、「+Style」アプリは一度入力したWi-FiのSSID&パスワードをアプリに自動保存します。これによって、新たなスマート家電をアプリに追加するとき、簡単にWi-Fi接続可能に。スマートホームを実現する上で、地味に役立ってくれそうです。
▼スマートロボット掃除機 G300
吸い込み掃除&水拭き掃除を行える、“一台二役”のロボット掃除機「G300」と「B300」。どちらの製品も、高さのある場所からの落下を防ぐ“落下防止センサー”や、ソファやベッド下など狭い空間に本体が引っかかることを回避する“衝突防止センサー”を備えています。
ここからは、製品ごとに異なる特長を見ていきましょう。ハイスペックモデルをうたう「G300」は、高精度なSLAM(レーザーセンサー)を搭載し、部屋中を隈なくマッピングできる製品です。これによって効率的に掃除を行えます。さらに大きなメリットは、掃除したいエリア/してほしくないエリアを簡単に指定できることでしょう。
アプリからマッピングデータを指定すれば、ペットのスペース、子どもの遊び場などを除外して掃除できます。何かをこぼして部屋を汚してしまったときなどは、ピンポイントで掃除場所を指定することも可能です。
気になる価格は34,800円(税込)。バッテリー容量は2600mAh。吸引レベルを弱/強/自動の3パターンから選択でき、最大75分間稼働できます。
▼スマートロボット掃除機 B300
19,800円(税込)という価格が魅力の「B300」。エントリーモデルという位置づけながら、簡易的なルームマッピング機能(ジャイロセンサー)搭載により、短時間で効率的に部屋を掃除できます。「G300」のようにアプリ上で掃除したくないエリアを指定することはできませんが、付属の磁器テープを床に貼ればOK。特定の場所を除外できます。
大きな魅力はボディが厚さ6.2cmと薄型設計な点でしょう。ハイスペックモデル「G300」よりも薄く、ベッドやソファの下の掃除もラクラクです。こちらもバッテリー容量は2600mAhですが、稼働時間は最大90分。吸引レベルを弱/中/強から選択できます。
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