一人暮らしでも安心、便利なシーリングライトの選び方

たとえ一人暮らしであっても、節約しつつ部屋の明るさにはこだわりたいものですよね。食事をするとき、映画を観るとき、読書をするとき、様々なシーンに合った「灯り」が生活をより充実させることでしょう。そこでおすすめなのがシーリングライト。おしゃれさを取り入れつつ、機能性も追求したものを選択されてみてはいかがでしょうか。
今回は一人暮らしにおすすめの安心、便利なシーリングライトの選び方をご紹介します。
目次
シーリングライトの選び方のポイント
【シーリングライト比較ポイント①】部屋の広さ・明るさ
【選び方の注意点】
【シーリングライト比較ポイント②】種類・デザイン
IoT対応シーリングライトの魅力
1.スマホでスイッチの入り切りができる
2.スマートスピーカーやテレビとの連携ができるものもある
一人暮らしを安心、快適に過ごすならIoT対応シーリングライトが最適!
シーリングライトの選び方のポイント
では実際にシーリングライトを購入するとなった場合、この2種類の選 択肢その選択のポイントはどこにあるのでしょう? ここではLEDシーリングライトの種類や部屋の広さから見ていきます。
【シーリングライト比較ポイント①】部屋の広さ・明るさ
部屋の広さ |
必要な明るさ(単位:ルーメン) |
~4.5畳 |
2,200~3,199 |
~6畳 |
2,700~3,699 |
~8畳 |
3,300~4,299 |
~10畳 |
3,900~4,899 |
~12畳 |
4,500~5,499 |
~14畳 |
5,100~6,099 |
参照:一般社団法人 日本照明工業会
住宅用カタログにおける適用畳数表示基準により、部屋の広さに応じて上記の明るさが必要とされています。単純に明るさだけで選択する場合はこの表を元にされるとよいでしょう。
【選び方の注意点】
LEDは直進性が高いという特徴があり、設置場所によっては、部屋の隅が暗くなってしまう場合があります。部屋全体を明るくしたい場合は設置場所を考慮する、もしくは2つ設置するなど工夫が必要です。
【シーリングライト比較ポイント②】種類・デザイン
種類・デザイン |
特徴 |
スタンダード |
円盤型でもっとも一般的なタイプ。より部屋をすっきりと見せたい場合は薄型のフラットタイプもあります。 |
スポットライト |
天井にバーを付け、そこに2~4灯のスポットライトを取り付けるタイプ。シェードに向きにより、明るくする場所を変えられます。 |
和風 |
四角型で和室でも違和感なく取り付けられるタイプです。 |
ファン付 |
シーリングライトとファンが一体となっているタイプ。デザイン性が高いうえ、サーキュレーターとしての機能も期待できます。 |
IoT対応シーリングライトの魅力
シーリングライトというと、リビングやダイニングなど洋間というイメージがありますが、実際にはそれだけではありません。最近では和室に合わせたタイプもあり、部屋の種類により使い分けることができます。
特にLEDであれば電球色、温白色、昼白色など調色・調光機能があるものが多く、時間や気分に合わせた調節が可能です。そのため、部屋に合わせてシーリングライトのデザイン性を決めるのではなく、どのような部屋にも適用できるよう「調光色の選択肢が多い」シーリングライトを選ぶというのも、上手な選び方のポイントかもしれませんね。
ここまで、部屋の広さや明るさ、種類による選択のポイントをご紹介しました。そのうえで今、もっともおすすめのシーリングライトは「IoT対応のもの」。その理由は、次の2点です。
1.スマホでスイッチの入り切りができる
IoT対応のシーリングライトはスマートフォンアプリと連動しているものが多く、外出先からスイッチの入り切りが可能です。消し忘れ防止はもちろん、不在時の侵入者防止にも高い効果が期待できます。
2.スマートスピーカーやテレビとの連携ができるものもある
好みはありますが、一人暮らしにとって音楽は欠かせないものの1つです。
その点IoT対応のシーリングライトのなかには、Bluetoothスピーカーと連動、もしくは搭載されているものもあります。
【おすすめ】
IoT対応シーリングライト「+Style LEDシーリングライト(PS-CEL-W01)」
さまざまな機能を持つIoT対応のシーリングライト。そのなかでもおすすめなのが「+Style LEDシーリングライト(PS-CEL-W01)」です。
【おすすめポイントと特徴】
・スマートフォン経由でスイッチの入り切り、調光操作が可能(外出先でもOK)
・Google HomeやAmazon Echoから声で操作が可能
・+Styleの自社シリーズ製品との連動した動作が可能
・6,500K(昼白色)、明るさ無段階調光
・6畳対応(3,200ルーメン)で個室利用に最適
また価格も9,800円(店頭売価・税込)と同タイプの他社製品に比べ安価なのもおすすめの理由の1つです。
一人暮らしを安心、快適に過ごすならIoT対応シーリングライトが最適!
おしゃれな照明というとペンダントライトやフロアライトといったイメージがあるかもしれません。しかし最近では、シーリングライトでもさまざまな種類のタイプが出ています。そのため、選択によっては十分、おしゃれな光を演出することも可能なのです。
またペンダントライトやフロアライトは寝室やダイニングで使い、リビングはとにかく明るく開放的なイメージにしたいといった場合でもシーリングライトが活躍します。さらに今回ご紹介したIoT対応のシーリングライト「+Style LEDシーリングライト(PS-CEL-W01)」であれば、魅力も満載。
・外出先からでもオンオフも可能
・スマートスピーカーがあれば音声の指示で調光可能 など
これらの機能によって、「外出先から灯りが付けられるので、真っ暗な部屋に帰らなくていい」
「料理をしながら電気をつけられる」といった、ライフスタイルの充実も期待できますね。
これから一人暮らしを始めるのであれば、安心で便利なIoT対応シーリングライトを選択肢に入れてみてはいかがでしょう。