Google Nest Mini/Hubと連携すればアプリ操作いらず、Google home対応照明、スマート電球が便利すぎる

そもそもGooglehomeなどのスマートスピーカーのメリットとは?
まずは、Googlehomeなどのスマートスピーカーを使うことで、私たちの生活がどう変わるかから見ていきましょう。
Googlehomeなどのスマートスピーカーはなぜ便利か
Googlehomeなどのスマートスピーカーとは、「対話形式で音声により操作ができる、AI機能を持ったスピーカー」です。Googlehomeなどのスマートスピーカーの内蔵マイクが人の音声を認識するので、情報の検索のみならず、たとえばGooglehomeでの設定をすれば照明の電源のオンオフなど家電類のコントロールも声で行うことができます。Googlehomeなどのスピーカーとしての機能では、検索した結果を伝えるだけではなく、指示に従って音楽を流すなど、オーディオ機器としての役割も担います。
では、Googlehomeをはじめとしてスマートスピーカーで音声だけで照明などの家電を操作できる利点はなんなのでしょうか。答えはシンプルです。
料理をしているとき、レシピを見るのにスマートフォンを操作していることと思いますが、手が水や油まみれのときはどうでしょう?また出勤前の自宅での準備で、いちいちパソコンの画面に向かって天気や電車に遅延がないかを調べることを考えてみてください。音声で指示し、その情報がGooglehomeなどのスマートスピーカーを介して音声で伝えられるほうが、ずっと効率的で楽だと思いませんか?
例えば、買い物リストを作ると買い忘れがなくなりますが、思い浮かんだときにいちいち紙やスマートフォンにメモするのは面倒です。そこでGooglehomeなどのスマートスピーカーに音声で伝えて覚えさせるという方法があります。過不足なくリストアップされたら、通販での購入をひと言で指示すれば完了です。
Google Nestとスマート電球の連携が便利なワケ
具体的に、Googlehome、Google Nest MiniやGoogle Nest Hubなどとスマート電球・照明を連携させた利用シーンはどういったものがあるのでしょうか。
Google Nest Mini/Hub対応のスマート電球
まず注意点として挙げるべきは、「すべてのスマート電球・照明がGoogle Homeに対応しているというわけではない」という点です。購入前にスペック等で、Google Home対応照明であることを確認しておきましょう。
スマート電球は、専用のアプリをスマートフォンにダウンロードすることで、Wi-FiやBluetooth機能を通して電球・照明のオンオフや光の強さ、昼光色や白色など照明の光の種類をスマホから変更できるようになります。さらにGoogle Homeを間に入れれば、コントローラーとしてのスマートフォンを常に手元に置いておかなくても済むのです。
例えばGooglehomeを使って声でオンオフできるので、暗い部屋で壁の照明スイッチを手探りしたり、スマホを探したりする必要がなくなります。ベッドに入ってからGooglehomeに向かって話すことで照度を落としたり、タイマーを使っての消灯や、起床時に合わせて点灯したりすることなども可能です。横になったままGooglehomeなどのスマートスピーカーに伝えればいいのです。
Google Nest Mini/Hubによるスマート電球のコントロール方法
Googlehomeなどのスマートスピーカーを使って家電類を指示どおりに動かすには、音声で的確に、どのデバイスに何をさせたいのか知らせる必要があります。そして言葉にするときには簡単なルールが求められます。
設定と基本操作
Google Nest Mini/Hubと対応する電球や照明との連携の設定はシンプルです。Google Homeアプリを開き、メニュー「スマートホーム」から、認識したスマート電球・照明をデバイスとして追加するだけです。Googlehomeなどのスマートスピーカーに対する操作の声かけは独特のルールがありますが、覚えてしまえば簡単です。例示しますと次のとおりです。
- 消灯:「Google、明かりを”消して”」
- 調光:「Google、明かりを”50%にして”」
- 光種:「Google、明かりを”昼光色に変えて”」
スマートフォンを常に手元に置いておかなくても、このようにGooglehomeなどを通じて声で操作することが可能です。単に部屋の照明やライトの点灯や消灯を行うときは、スマートフォンを手元で操作するよりも、Google Homeのようなスマートスピーカーを介して照明を操作するほうが現実的かもしれません。
生活に合わせて、照明の明るさを自由にコントロール
+StyleのスマートLED電球は、「スマートLED電球(調光)/E26」「スマートLED電球(調光・調色)/E26」「スマートLED電球(調光・調色)/E17」と3種類を用意。Googlehomeなどのスマートスピーカーに接続可能なのはもちろんのこと、いずれもお求めやすい価格で、しかもE17口金のスマート電球は照明器具としてもかなり珍しいんですよ♪
普段の生活は 60w(810lm)相当の照明の明るい光で、足元までくっきり。深夜は眩しすぎず、ほのかな明るさの照明として大活躍。
・Googlehomeなどのスマートスピーカーに接続するだけでハブ不要、照明設備などの工事不要、ソケットに取り付ければすぐ使える
・スマホアプリで、外出先からの照明の遠隔操作も可能
・180度広配光だから広く明るく照らす照明
・定格寿命 40,000 時間で長持ちの照明
・照明の自動点灯や自動消灯が可能
・Googlehomeなどを通して、Googleアシスタント、Amazon Alexa(アレクサ)といったスマートスピーカー(AIスピーカー)による音声操作にも対応
普段の生活40W (440lm)相当の明るい光で、足元までくっきり照らす照明。深夜は眩しすぎず、ほのかな明るさの照明に。
・Googlehomeなどのスマートスピーカーに接続するだけでハブ不要、照明設備などの工事不要、ソケットに取り付ければすぐ使える
・スマホアプリで、外出先からの照明の遠隔操作も可能
・180度広配光だから広く明るく照らす照明
・定格寿命 40,000 時間で長持ちの照明
・照明の自動点灯や自動消灯が可能
・Googlehomeなどを通して、Googleアシスタント、Amazon Alexa(アレクサ)といったスマートスピーカー(AIスピーカー)による音声操作にも対応
まとめ
Googlehomeなどのスマートスピーカーの購入がまだの方は、一番小型の「Google Nest Mini」とスマート電球・照明のセットからはじめるのがお勧めです。電灯のオンオフや照明の光の調節だけではなく、消灯や点灯の時間を設定できる機能をうまく使えば、生活パターンやスケジュールに合わせた照明の光による演出やアラーム替わりの気づきの効果が得られます。照明機能の便利さだけでなく、生活の改善にもつながるといえるでしょう。
このようなやや複雑な照明の点灯と消灯の設定や、消費電力などのデータのチェックはスマートフォンから行い、スイッチの替わりに使う場合は、Googlehomeなどのスマートスピーカーから行う方法が、かしこい使い分けといえそうです。