夏休みの自由研究に! 楽しくプログラミングを学べる知育グッズ3選

夏休みの宿題の定番といえば、自由研究。「まだテーマが決まらない……」とお悩み中のお子さん&保護者の方もいらっしゃるでしょう。時間がたっぷりある夏休み、せっかくならこの機会にプログラミング学習にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、プログラミングの基礎を学べる知育グッズをご紹介します。ピックアップするのは、ロボット作成&プログラミングを行える工作キットなど3種類。どの製品も、ブロックを並べてプログラムを組む“ビジュアルプログラミング”に対応しており、プログラミング学習の入門にピッタリです。ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
▼キュートな二足歩行ロボット
はじめにご紹介するのは「Marty the Robot(マーティ ザ ロボット)」。組み立て&動作プログラミングを行える、学習用ロボットキットです。
“動作プログラミング”と聞くと、難しいイメージを持たれるかもしれません。しかし、こちらの製品は、初心者や子ども用のプログラミング言語「Scratch」(推奨年齢8歳~16歳)に対応。コマンドが書かれたブロックをパソコンの画面上に並べるだけで、歩く/曲がる/ボールを蹴るetc. さまざまな動きを設定できます。
また、組み立ての際には、特殊な工具やはんだ付けは不要です。小さなお子さんでも安全にロボット作りを楽しめるでしょう。お子さんが親しみやすい、愛嬌たっぷりなルックスも好印象です。
「Marty the Robot」は、定価34,560円(税込)のところ、現在庫に限り29,800円(税込)で販売中です。組み立て済み製品も取り扱っていますので、組み立てが不安な方は、こちらをチェックしてみてください。
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▼自動運転ロボットを作れる♪
「obniz AI ロボットキット」は、スマホを載せて動く“自動車型ロボット”を作れる工作キット。電子工作ボード「obniz」ほか、タイヤ/モーター/車体となるダンボールなどがセットになっています。
「obniz」に同梱パーツを接続すると、それらのパーツをウェブブラウザ経由でコントロール可能。こちらの製品もビジュアルプログラミングに対応しているため、プログラミング初心者の方でも安心です。
標識に従って動く/障害物を回避して走る/人の顔を認識して追いかけるなど、ロボットに搭載できる機能は実にさまざま。スマートスピーカーとの連携もできるため、声でロボットを操作することも可能です。
>>「obniz AI ロボットキット」の購入はコチラから
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▼ブロック遊びを通してプログラミング学習!
最後に、「キューブロイド」をご紹介しましょう。LED/センサー/モーターなど、多彩な機能を持った“スマートブロック”で遊べる知育玩具です。
各種ブロックを組み合わせることで、ロケット/ヘリコプター/恐竜など、さまざまな形のロボットを作れます。ブロックは“レゴ”と互換性があり、組み立てにケーブル/コード/ピンなどは必要ありません。いかにも“おもちゃ”といった見た目をした教材なので、楽しんで使ってくれそうです。
ロボットを動かすプログラミングは、スマートフォン上のアプリから行えます。画面上でアイコンをドラッグ&ドロップするだけで、簡単にプログラミングできる点が魅力です。タブレットやパソコンを利用すると、より高度なプログラミング学習が可能。年齢や習熟度に応じてプログラミング方法を選べるので、長く使い続けられるでしょう。
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以上、3つのアイテムをご紹介しました。各製品ページでは、機能の詳細や価格、デザインなどについてご確認いただけます。2020年からはプログラミングの授業も必修になります。ページにアクセスして、ぜひ一度この夏休みにトライしてみてくださいね!