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赤ちゃんを見守りたいお父さんお母さんに

赤ちゃんを見守りたいお父さんお母さんに

大切に大切に育てたい、赤ちゃん。実際、新生児~乳幼児期は、片時も目が離せません。言葉を話せないのはもちろん、気持ちの表現もままならない時期ですから、お父さん・お母さんは、「なんで泣いているのかな」「もぞもぞしているけど…。何か不満があるのだろうか…」と、赤ちゃんの気持ちや体の状態がどうあるのか知るために、四苦八苦。これが24時間365日続くわけですから、親側もだんだんと“みまもり”続けることに疲弊してきがちです。

しかし、センサーやカメラを使った“みまもり”は、IoTの得意分野でもあります。今回紹介する2製品に、赤ちゃんのみまもりを少しだけ分担してもらいませんか?

▼ウンチ?おしっこ?を的確に教えてくれる

おしっこでオムツがパンパンになったら「えーん!」。ウンチしたら「えーん!」。そう泣いてくれる赤ちゃんであれば分かりやすいのですが、おしっこしてもウンチをしても気にしないという赤ちゃんもいます(笑)。

長時間不衛生な状態にお尻がさらされてしまうのは困りもの。おむつかぶれや、尿路感染症などのリスクが高まります。そこでオススメしたいのが、赤ちゃんのうんち、おしっこを教えてくれるスマートベビーケア「MONIT(モニット)」です。

マジックテープでおむつの外側へ取り付けておくと、うんち、おしっこをセンシングで正確に区別し、スマートフォンへと通知。これなら、おむつ交換を適切なタイミングで行えますね。

また、「MONIT」には「空気質測定ハブ」が同梱されており、赤ちゃんが置かれている周囲の温度・湿度を測定可能です。予め設定しておいた値を超えると、スマートフォンへ自動で通知してくれるため、赤ちゃんの環境を快適に保つ手助けとなるでしょう。さらにはVOCガスもモニタリング可能。アトピー性皮膚炎や呼吸器疾患の予防に役立ちます。

各種操作や設定は専用のアプリで行い、これを使えば赤ちゃんのうんち、おしっこの頻度とパターンを記録・分析可能に。これらの情報は最大5人のスマホで受け取れるので、「家族全員で子育て!」といったときにも便利ですよ。

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▼ベビーベットに巻き付けられるホームカメラ

とにかく目が離せない赤ちゃん。「よく眠ってるわね」と安心したのもつかの間、シーツに埋もれて息苦しそうにしている…というのは良くある話。迂闊に目を離せません。

とはいえ、日々の生活でやらなければならない家事もあります。同じ部屋、もしくは家の中にはいるけれど、赤ちゃんが寝ている場所からちょっと離れた場所でやりたいことがある…といったときに便利なのが、“みまもり”用のホームカメラです。

外出中にペットの様子を確認するなどといったときにもよく使われますが、ホームカメラで悩みがちなのが設置場所。賃貸住宅では、ネジ止めなどで壁に取り付けるわけにも行きません。赤ちゃんが寝ているそのすぐそばへ置くのもいいですが、寝返りなどで位置がずれてしまえば、せっかくカメラを置いても、何も見えなかった…なんていうことに。

そこでオススメしたいのが、「スマートホームカメラ(フレキシブルアーム)」。その名の通りで、自在に曲がるアームを持ったホームカメラです。このアームをうまく使えば、柵に囲われているベビーベッドに巻き付けて、適切な角度で赤ちゃんにカメラを向けるといったことも簡単です。

赤外線暗視モード搭載カメラなので、夜間や暗い室内でも、モノクロ映像で赤ちゃんの様子をはっきりと確認できます。

例えば、赤ちゃんが寝ている隙に食事の準備をしたい…といった場合。スマートフォンをおいて赤ちゃんの映像をリアルタイムで確認しながら、料理をするといったことが可能に。これだけでも、安心感が違いますよね。

>>「スマートホームカメラ(フレキシブルアーム)」の購入はコチラから
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いかがでしたか? 育児をもっと楽しむためにも、ぜひIoTならではの“みまもる力”をご活用いただければと思います。+Styleのサイトでは今回ご紹介した商品以外にも生活を便利にする最先端の商品を販売していますので、興味を持った方はぜひチェックしてみてください。

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