声&ジェスチャー!SF映画のような操作を実現するガジェット

初代iPhoneが登場したのは2007年。そのルックス、そして指でスクリーンを触るという操作方法を見たとき、「まるでSF映画のようだ!」と感じた方、多いのではないでしょうか。いまでは、こうしたスマートフォンでの操作は完全に一般化。一方で、パソコンのキーボードなどといったハードウェアインターフェースを使いこなせない、“スマホネイティブ”な若い世代が登場するほどになりました。
時代とともにユーザーインターフェースは変わるもの。スマートフォンの先にはどんな操作方法があるのでしょうか。より未来的な操作方法を体験したいという方に今回は、スマートスピーカーを使って声で家電を操作できるようにするアイテムと、手のジェスチャーでスマートウォッチを操作できるようにするアイテムをご紹介します。
▼声で家電をコントロール!
Amazon Alexa、Googleアシスタント搭載スピーカーをすでにお使いという方にオススメなのが、「RATOC Systems スマート家電リモコン RS-WFIREX4」。“スマートスピーカーでできること”が、これ一台でグーンと増やせます。
例えば、「おはよう」というと、テレビがついてカーテンが開く。「冷房を27℃にして」といえば、エアコンがついてその室温にしてくれる。「スマート家電リモコン」を使えば、スマートスピーカーで“今お使いの家電”を音声操作できるようになるのです。
家事で手がふさがっているときや、赤ちゃんを抱っこしているときなど、ハンズフリーで家電をコントロールできると、とっても便利。一度使い始めたらやめられない使い勝手です。
また、専用アプリを使えば、外出中に室内の家電をコントロールすることもできます。帰宅前にエアコンや照明をつけて、部屋を快適な状態にしたり、部屋の温度や湿度、明暗をチェックして、見守り用途に利用することも可能です。お留守番しているペットのために、室内の温度を管理していたいという方にもオススメします。
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▼盤面を触らずとも指のジェスチャーでスマートウォッチを操作
「Flicktek Clip (フリックテック クリップ)」は、アンドロイドウォッチ用のセンサー+コントローラ。指の動きを手首につけたセンサーで読み取って、スマートウォッチを操作するという製品です。
手が離せない時、スポーツ時、水を触っている時などに、指の動きのみでスマートウォッチを操作できるのは、とっても便利。便利なだけでなく、SF映画の登場人物にでもなったような、不思議な操作感覚を楽しめるでしょう。
例えば、音楽ストリーミングサービス「Spotify」のアプリと連携させれば、音楽の再生・停止や曲送りなどがジェスチャー操作で可能に。同じネットワーク内にあるウィンドウズパソコンをリモートコントロールできるようにする「Unified Remote」アプリと連携させれば、指の動きのみで「パワーポイントのページめくり」などといった操作を行えるようになります。
どう使いこなすか考えるのもまた、“ガジェット好き”には楽しみになりそうな製品です。
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いかがでしたか? +Styleでは、ガジェット好きの皆さんなら試さずにはいられない、魅力あふれるIoTグッズを、このほかにもたくさんご用意しています。興味を持った方はぜひチェックしてみてください。