健康管理を手軽に。ウエストサイズを自動計測できるスマートベルト

メタボリックシンドロームの診断基準となるウエストサイズ。内臓脂肪の蓄積状態を知る1つの目安となりますが、測定するのはなかなか面倒ですよね。そこで、ウエストサイズを自動測定できる「スマートベルト WELT GL」をご紹介しましょう。
着用するだけでウエストはもちろん、歩数や消費カロリー、座っていた時間、移動距離などを計測できる製品です。それらのデータは、スマホアプリにてリアルタイムで確認できます。
今回は、製品の魅力や使用感をご紹介するために、実際に「スマートベルト WELT GL」を使ってみました。
▼見た目は普通のベルト
商品パッケージには、ベルトやバックルほか、充電用マイクロUSBケーブル、取扱説明書が同梱されています。バックルには身体の動きをトラッキングするセンサーやバッテリー、通信モジュールを内蔵。革製のストラップは腰回りセンサーを内蔵した「WELT」専用品です。自前のストラップを使用すると、ウエストサイズを測れなくなるのでご注意ください。
まずは、ベルトをハサミで切って長さを調整しましょう。続いて、ストラップとバックルを連結。普段お使いいただいているベルトと同じように、「WELT」を着用してください。
実際に付けてみたところ、バックルに重さはなく、着け心地に違和感はありません。見た目も普通のベルト違いを感じませんでした。
▼ウエストサイズや活動量を常にチェック
「WELT」を使用するには、iOS/Android対応の専用アプリ「WELT」をお使いのスマートウォッチにインストールしておきましょう。ベルトを着用したら、アプリを起動し、指示に従って設定を進めていきます。といっても、手順はそこまで多くありません。
「WELT」の長さをハサミで調節した際に、ストラップ片側に切り取りの目安となる番号が書かれていたはず。ウエストサイズを測定するために、こちらの番号をアプリに反映し、性別/年齢/身長といった情報を入力。あとは、スマホと「WELT」のBluetooth(R)接続が済めば準備完了です。
アプリに情報が同期されると、ウエストサイズがすぐに画面表示されます。歩数や座っていた時間、消費カロリーも確認可能です。日々記録したデータをグラフ表示することもできます。また、入力した性別/年齢/身長に応じて、目標歩数などが表示される点も便利。1日の指標となってくれそうです。
さらに、“食べ過ぎ”や“座りっぱなし”を警告する機能も搭載。各種センサーがウエストの急激な変化や長時間の着席を検知すると、スマホに通知を送信します。健康状態をよりよく保てるよう、「WELT」が常に目を光らせてくれるというわけです。
▼バッテリーは長持ち
毎日使うベルトだからこそ、「バッテリーの持ちが不安」という方もいらっしゃるでしょう。でも、ご安心を。「WELT」は1か月に1度、1時間ほど充電するだけで、30日間~60日間連続で使用可能です。バッテリー状態はアプリ画面から確認できます。充電する際は、バックルに充電ポートがあるので、付属の充電ケーブルを使ってUSB接続すればOKです。
ウエストサイズや活動量を手軽にチェックできる「スマートベルト WELT GL」。価格は18,684円(税込)です。詳細なスペックやデザインを知りたい方はぜひ下記リンクにアクセスしてみてくださいね。
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