【実録】スマートカーテンで夜型人間は朝型人間になれるのか?夜型社員、決死の7日間早起きチャレンジ。

突然、毎朝早起きする羽目に
こんにちは。
よくいる夜更かしアラサー、プラススタイルの徳原です。
皆さん、朝はすんなり起きられますか?
私は起きられません。なんで起きなきゃいけないんでしょうか。
学生時代から23時台のお笑い番組にどっぷり浸かり、
午前2時からゲームを始めるなんて日常茶飯事。
お陰で、仕事の準備を始めなきゃいけないタイムリミットの1分前に起きるなんてザラです。
目覚ましとか5個かけても起きられません。うるさいよ。
最近はテレワークも増えてきて、30分くらい遅く起きても問題ない、
私にとって理想的な環境になりつつあったんです。
でも10月から、朝の定例ミーティングの時間が前倒しになって、
いつもと変わらない時間に起きなきゃいけなくなりました。
世の中うまく出来ていますね。
さらに先週、上司から呼び出された私は、「スマートカーテン」の宣伝担当に任命されました。
宣伝担当に任命されました。心なしか私の顔色が暗いです
カーテンを自動で開け閉めしてくれるいま流行りのスマート家電なんですが、
そんなことはどうだっていい。
この任命は、毎日始業数分前に会社に滑り込んでいた私のことを
夜型だと決めつけていた上司が(いや、正解ですけど)、
毎朝私に早起きさせるように仕組んだ罠だったのです。
「ミーティングが前倒しになっただろ。徳原くんは起きられないだろうから、とりあえずスマートカーテンで起きなさい」
いや…無理じゃね?
DAY1:スマートカーテンを設置したけど…
宣伝担当と告げられたミーティングから数分後、「ピンポーン」と宅配便が。
荷物を開けてみるとスマートカーテンとカーテンユニットが入っていました。
上司はミーティングの終了時間と宅配便の時間指定で狙っていましたね、やられた…。
首尾よく送られてきたスマートカーテンとカーテンユニット。可愛いやつめ
渋々カーテンにスマートカーテンを取り付け始めましたが、
急遽宣伝担当になった割にはサクサクと取り付けが完了。
我が家はC型と呼ばれるほとんどの家で採用されているカーテンレールだったので、
全く問題なく取り付けられました。
O型と呼ばれるポールタイプのレールや、出窓などに使われるI形のランナーも同梱されているので、
どんなカーテンでも比較的設置しやすいかと思いますよ。
アプリで開け閉めできるのは感動の一言。
「いやぁ、うちの商品良いな〜」と思いましたが、まあ普段はタイマーで開け閉めするのがベスト。
とりあえず、始業時間の1時間30分前に「カーテンを開く」と設定して、
そこから目覚ましをいつも通り5件設定しました。
これで本当に起きられるのかな…、と不安を感じていたら、
その日の夜はいつも以上に目が冴えました。
ただでさえ夜型なのに、早起きしなきゃいけないなんて思ったら普通は寝られませんよね。
言うなれば、「遠足前日の夜」です。
…気付いたら、いつも通りテレビゲームをやっていました。3時コースです。
真剣な眼差しでゲームに没頭。「仕事でやれ」と言う上司の顔が浮かびます
DAY2:一応起きられたけど…
朝、目が覚めました。
7時のめざましより先に、6時45分に設定したカーテンが開いたことで、
本当に日の光で目が覚めたようです。
4時間も寝ていないから身体はまだ眠いと言ってきている気がするんですが、
またカーテンを閉めるわけにもいかないし、とりあえず起きることに。
珍しく朝ごはんもしっかり食べて、テレワークをスタート。
朝のミーティングも無事に乗り切って、
意外といい感じに業務を始められたと思ったら11時ごろ、あいつがやってきたんです。
そう、睡魔。
気付いたら、次のミーティングに遅刻し、上司に怒られました。
(いや、夜型の俺に早起きさせたのが悪いのでは…。)
そんなこんなで、翌日も眠気から来るミスを繰り返してしまい、
散々な二日間を過ごしました。
DAY4:おや?身体の様子が…
朝日を浴びて起きる生活が4日目を迎えました。
「明るくなったら起きる」なんて出来るわけがないと思っていたんですが、
動物としての本能なのか自然と起きられるんです。
しかも、4日目ともなると身体も慣れてきて、あまり眠気も感じなくなりました。
この日は仕事がサクサクと進められたので、定時で仕事を終えて、
そのまま日課のゲームもサクサクとクリア。22時には眠くなってきました。
子供かよ…と自分に突っ込みつつ、
生活リズムが勝手に整っていくことを実感して、人生勝ち組の雰囲気さえ漂ってきました。俺凄い。
DAY6:完全に慣れた件
おはようございます。
朝日を浴びながらコーヒーを片手にこの文章を書いています。
ああ、なんて清々しい朝なのでしょう。
まだ寝たいのにうるさかった小鳥のさえずりが、
心地よい朝のひと時にもはや彩りを与えてくれます。
今日は散らかっていたデスクもきれいに整え、
すっきりとした心持ちでパソコンに向き合えます。ああ、いいアイデアもどんどん浮かびそうだ。
DAY7:上司への報告
というわけで、夜型人間から脱却して、早起きできるようになったことを上司に報告。
徳原「朝から仕事に集中できたどころか、土日も朝早く起きて、朝から晩までフルにゲームを楽しめました。いやホント最高ですよスマートカーテン」
上司「良かったじゃない」
徳原「日光を浴びると、メラトニンというホルモンが増えるらしく、昼と夜のメリハリがついて身体が勝手に生活リズムを作ってくれるらしいんです。だから夜も勝手に眠くなって朝型になったみたいです」
上司「へー、知らなかっ…いや、それを狙って徳原くんにスマートカーテンの宣伝を託したんだ。狙い通り夜型から朝型人間になってくれて良かったよ」
ホントに狙い通りだったのか…?
徳原「(適当に任命してた…?)これでスマートカーテンの宣伝担当は終わりということで、よろしいですか?」
上司「そうだな、じゃあ次は+Style LED電球の宣伝もよろしく。カーテンとの組み合わせにぴったりだし」
徳原「…え?私は元々、宣伝担当者じゃないですよね?お前の部屋スマートホームにすれば宣伝が楽とか思っていません…?」
とにかく便利なスマートカーテン
いまいち釈然としない流れですが、スマートカーテンが便利であることには変わりありません。
ということで宣伝です。
この「スマートカーテン」は、朝の目覚めをアシストしてくれるだけでなく、夕方の日の入り時間にあわせてカーテンを閉めることもできる便利なスマートホーム製品です。+Styleなら「+Style LEDエジソン電球」などのスマート照明シリーズと組み合わせて「カーテンが閉じたら照明がON」「照明をOFFにしてカーテンを開く」なんて設定もできるんですよ。
外出先からでもスマホでカーテンを開け閉めすることができるので防犯対策にも使えますし、おうちでも料理中など、手が離せない状況でスマートスピーカーに頼んで開け閉めする、なんてこともできちゃいます。
通常の「スマートカーテン」は一つのカーテンを操作することが可能で、「カーテンユニット」を買い足せば両開きカーテンはもちろん、ほかの窓のカーテン用にどんどん買い足して操作することもできます。
この機会にぜひ、お買い求めくださいね。それでは!