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スマートホームでできること。「明かり」のコントロール編

スマートホームでできること。「明かり」のコントロール編

朝起きるとカーテンが自動で開き、帰宅したタイミングで自動で照明やテレビがつく――。そんな「スマートホーム」は、いまや誰もが簡単に実現できるものとなりました。決して、SF小説や未来の話ではありません。

プラススタイルが展開する「スマート家電」シリーズを使えば、“いつもの自宅”をそのままに、ちょっとずつスマートホームへ進化させていくことができます。何十万円もする高価な家電を買う必要はありませんし、大掛かりな工事も必要ありません。自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントに検討してみてはいかがでしょうか。

例えば、スマートスピーカーやスマホの音声アシスタントに「カーテン閉めて」とお願いすれば、遮光カーテンを自動で閉めてくれるようにもできますよ。

いま注目のスマートホーム3選!

この注目の3商品、カーテンの開閉を自動化できる「スマートカーテン」、遠隔見守りができる「+Style ホームカメラ」、そして一部屋外設置にも対応する「+Style セキュリティカメラ」をご紹介していきましょう。


スマートカーテン

「スマートカーテン」は、自宅のカーテンレールにカチッと装着することで、カーテンの開閉が自動になるという製品で、電池で駆動します。専用アプリから、起床時刻や日没に合わせてカーテンの開閉をカスタマイズしておけば、面倒なカーテンの開け閉めを自動化できます。


+Style ホームカメラ

続いて、「+Style ホームカメラ」は、自宅や実家の遠隔見守りができるようになるカメラ製品です。電源ケーブルが届く範囲ならば、棚や机のうえなどどこに置いても自由。専用アプリから、同カメラで撮影した映像を確認できるほか、音声を介した通話も行えます。遠隔操作で左右355度、上下90度に首を触れるので、広い視野を確認できることも特徴です。また、カメラの眼を下向きにすることで、スリープモードに切り替えられるので、プライバシーを優先したいタイミングでも安心です。


+Style セキュリティカメラ

最後にご紹介する「+Style セキュリティカメラ」は、ソーラーパネル充電に対応した屋外設置可能なセキュリティカメラです。IP65準拠の防水性能を備えているので、玄関先のようにコンセントにケーブルを接続しづらい場所でも、安心して設置できるのが特徴。暗視モードや、モーション検知、アラートを鳴らすといった機能まで備えます。

「明かり」をスマートにコントロールしよう

+Styleのスマート家電はスマートフォンから専用の「+Style」アプリを通じて、主に3種類のコントロールが行えます。1つは、アプリ内に表示されるボタンを操作して、スマート家電を手動で操作する方法。スマートカーテンならば、「昼間だけど、ちょっとカーテンを閉めたい」というタイミングで、カーテンを閉められます。

2つ目は、時刻などの条件をトリガーに設定する方法です。例えば、スマートカーテンならば、「朝6:00にカーテンを開ける」「夕方17:00にカーテンを閉める」といった指定ができます。

3つ目は、複数家電を連携させるコントロールです。例えば、「朝6:00になったら、カーテンが開き、リビングの照明とテレビがオンになる」といったカスタマイズができます。また、「センサーが人の動きに反応したら、間接照明を点灯する」といったように、スマート家電のセンサー機能をトリガーに設置した自動化も行えます。なお、これらはアプリ内にある「スマートモード」の機能を活用します。


日没 → カーテン閉まる & 照明がつく、というスマートモードのカスタマイズ例。ここでは「+Style LED 電球(調光・調色)」を使用

例えば、おすすめの連携として、「日の入りの5分前」になることをトリガーに「カーテンが閉まる」と「照明がオンになる」というカスタマイズが挙げられます。具体的な時刻を指定せず、日没としておくことで、季節の変わり目で暗くなる時間が変わっていくタイミングでも、微調整することなく運用できるのがメリットです。


センサーが反応 → ベッドサイドランプの色が変わる、というスマートモードのカスタマイズ例。ここでは「+Style LEDベッドサイドランプ」を使用

また、ホームカメラやセキュリティカメラでは、人の動きにセンサーが反応するので、これをトリガーにできます。例えば、セキュリティカメラの場合、夜間に不審な動きを感知した場合、ベッドサイドランプの色が変わるといった設定ができます。

「時短」を自然と作れるスマート家電

スマート家電の多くは、日々の面倒な作業を代わりにやってくれます。毎朝カーテンを開け、日暮れとともにカーテンを閉める。単純な作業ですが、窓が何個もある家では、それだけで負担に感じることもあるでしょう。人の手でカーテンを開けたいという場合も、1~2ヶ所あれば十分かもしれません。スマート家電をうまく活用して、新たに生まれた時間をもっと素敵なことに使えるかもしれません。

同じく、スマートLED電球なら必要なタイミングでのみ点灯させることで、ずっと電気をつけておくといった無駄を省けます。夜間に廊下の電気をずっとつけておくよりも、夜に人が歩いてセンサーが反応したときだけ間接照明をつけるといった制御も可能です。スマート家電を生活に取り入れつつ、自分の家・生活スタイルではどんな工夫ができるのか、少しずつ探ってみてください。

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