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比べてみました! eスクーターと電動バイク

比べてみました! eスクーターと電動バイク

eスクーターと電動バイク、どっちを選ぶ?

手軽に乗れるキックボードと電気モーターが一つになったeスクーター。近距離移動の新たなモビリティとして、今後ますます注目が高まりそうです。ただ、今の日本の法律では原付バイク(原動機付自転車)に分類されているため、「それなら、電動バイクがいいかも」という声も聞こえてきそう。
そこで今回は、eスクーターと電動バイクを比較しながら、それぞれの魅力をご紹介します。

 

法律上はどちらも同じ?

道路交通法では、電動バイクもeスクーターも、モーター出力が0.6kW以下のものは排気量50cc以下に相当するものとして、原動機付自転車(第1種)に分類されます(モーター出力0.6kW超〜1.0kW以下の場合は、排気量125cc以下に相当し、原動機付自転車の第2種になります。ここでは0.6kW以下の場合で説明を進めます)。

どちらも公道を走る時には原付免許が必要で、ナンバープレートの取り付け、ヘルメットの着用などが義務付けられていますから、この点はどちらも同じと言えます。

また、eスクーターの「公道走行化」とされていない製品については、車体自体の規格が保安基準に合わない可能性もあるので、事前にチェックして購入することをお勧めします。

 

どのくらい走れるの?

eスクーターでは、1回の充電で20km〜25kmほど走行可能なモデルが多いようです。電動バイクでは、30km〜40km程度のモデルが多くみられました。ただ、どちらもモデルによって数値には幅があるので、行動パターンによって自分に最適なものを選ぶようにしましょう。

 

スピードは出るの?

eスクーターでは最高速度20〜30kmほどのものが多く、電動バイクでは40km以上のものが多いようです。ただ、2021年2月現在の道路交通法の制限により、制限速度は時速30㎞までとなっているため、普段の生活に利用するのであれば、速度より安全性を重視したほうがいいでしょう。

 

充電時間は?

eスクーターの平均充電時間は5時間程度。電動バイク(一般的なスクータータイプ)でも平均5時間ほどのようです。毎日乗りたいという場合には、充電時間も重要なポイントになりますから、しっかりチェックしておきましょう。

 

価格は?

モデルによって価格にはかなり差があります。公道走行できるeスクーターの場合、安価なものは4万円ほどで、10万円前後のものが多いようです。一方、電動バイクの場合は、10万円台後半から20万円台、またはそれ以上の価格のものが多くあります。

 

乗り心地は?

どちらも動力は電気なので、ガソリンエンジンのような振動がなく、なめらかに走ります。違うのはeスクーターが立ち乗り、電動バイクはサドルに座って運転する点。この点からすると、スカートやワンピースの人にはeスクーターのほうが乗りやすそうですね。

 

使い勝手は?

スーパーで買い物をしてかさ張る荷物を運ぶ時には、荷台やバスケットのある電動バイクが便利かもしれません。デザインによっては、座面下にヘルメットも収納できます。

一方、旅行やキャンプに出かけた先で、ちょっと移動したいという時に使えるのはeスクーターです。コンパクトに折りたため、持ち運びにも便利なので、生活の中の様々なシーンで活躍してくれそうです。

 

防犯面では?

eスクーターはコンパクトで自宅の玄関内にも置くことができますが、電動バイクは置くためのスペースが必要になります。自宅に置けなければ近くの駐輪場を借りることになるかもしれません。保管するという点での防犯性は、eスクーターのほうが安心かもしれませんね。いずれもお出かけ先では、しっかり鍵をかけるなど、盗難対策はしっかり行いましょう。

いかがでしたか? 同じ電気を動力とするeスクーターと電動バイクでも、それぞれに良い点がありますよね。様々なモデルが発売されているので、好みや目的に合わせて自分にぴったりの1台を見つけてください。

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